【失言】失言をしない努力も大事だが、謝って正せる勇気はもっと大事

こんにちは。

今日は話題になっている、杉田水脈議員の一件を軽く。

私がこの一件を見て感じたのは、非を認めて謝罪して撤回することの勇気が大切だということです。

 

杉田議員は最初女性軽視の失言で非難されました。
もちろんこの発言は良いとは思わないですが、私は「失言」って仕方ない部分もあると思っています。

 

話してて熱が入ってノってくると、思ってもないことが口から出てしまうこともありますし、周りの空気でそう言わざるをえないということもあるかもしれません。

 

政治家など公の場に立つ人はそういうことまで全て気をつけて話をしなければいけないのはもちろんですが、政治家である前に1人の人間なので、誰でも失敗はあります。

 

失言をしない努力は当たり前に大切ですが、それよりも失言をしてしまったときにしっかりと謝って撤回できる真っ直ぐさのほうが大切だと思うのです。

 

 

今回の杉田議員は、自分の発言を「していない」とシラを切って、謝ろうともしなかったのです。
しかも、釈明ともとれるブログを更新したのですが、その内容が無知丸出しだったようです。
私も始め知った内容がたくさんありましたが、まあ適当なことをならべていたみたいです。

 

無駄な釈明ブログで二次災害。

もはやシラを切り通した方が良かったのにとか思ったりもしますが。。笑

 

失言が取り立たされた時点でしっかりと非を認めて謝って撤回すればよかったのではないでしょうか。
(そうしてもきっと野党は責め立ててきたと思いますが)

 

自分の失言を知らんぷりし、釈明ともとれるブログを更新し、無知がバレる。
滑稽ですね。

 

これは政治家に限らず全員に生きる教訓に思えます。

 

私はこんな風にならないように、真っ直ぐに生きます。

 

 

 

明日の朝は初めて1人で駅頭活動をします。
見沼代親水公園駅。
まだまだ浸透していなくてアウェイですが、頑張ってきます!

 

みみ。

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Posted by mimi