【民主主義】羨ましい、住民投票。

こんにちは。

 

今日は1日政治活動で地域周りをしていました。

しかし大阪都構想の投票日ということもあり、気が気でなかったです。笑

 

本当は都構想の結果が出てからブログを書こうと思ったのですが、拮抗していてなかなか出なそうなので先に書きます。

 

まだ結果は出ていませんがどちらに転ぶにしろ、今回の住民投票で強く感じたのは、「変える」って難しいのだなということです。

現状でそれなりに満足している人はまず反対から入りますし、利権まみれの今の政治家はとにかく利権を守ろうと、とんでもないデマを流して反対運動をしてきます。

 

それに日本人の心理として、「迷ったら買わない」とか、何か選択をする時に「やらない」すなわち「現状維持」を選択する傾向があると思います。

そこの中にいかに入り込んでいくかというのは非常に難しい問題です。

 

 

私は大阪市民でも大阪府民でもないです。

自分たちの地元のこれからを住民投票で選択できるのは本当に羨ましいです。

しかもそれが間違いなく地元を前を進めることだから。

 

 

 

海を渡った先の香港では「民主派議員7人逮捕」のニュースが。

 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6375303

民主主義も何もない。

住民の代表である議員ですら国益に反すると逮捕をされてしまうのです。

そんなことが平気でまかり通っている国がすぐ海を渡った先にある現実。

 

日本人は今の状況に感謝しなければいけません。

そして、その権利をしっかりと行使しなければなりません。

政治を監視しなければなりません。

 

自分の国が大好きだと運動をしたら警察に弾圧されるような国になったら、どうしますか?

それが今の香港です。

 

言論の自由が保障され、選挙権が平等に与えられている日本。

世界各国と比較したら恵まれている方だと思います。

 

平和ボケもそこそこに、さらに日本を前に進めていきたいですね。

 

 

津田ふみや