【コロナ】成人式は何としても形にすべき!

こんにちは。

 

今日は津田としては新年1発目の政治活動へ。

商店街に新年のご挨拶と、コロナ支援のご案内に同行していました。

 

本来であれば今日のブログで今年の抱負③をあげる予定でしたが、明日から緊急事態宣言発令の見通しということでそちらを少し書きます。

 

商店街でお声を聞いていても、十分な補償がないと店を続けられるかわからない、などの声が多いです。

半ば諦めているような方もいらっしゃいました。

 

 

もうここまできたら感染を一旦食い止めるしかないですし、しっかりと十分なお金を出すから国民には我慢してくれと頼むのが筋だと思います。

 

中途半端に自粛要請とかしていると結局どっちつかずになり、コロナによる経済苦で命を落とす方がどんどん増えてしまいます。

 

 

そんな中、来週月曜日の成人の日に行われる成人式の話題が飛び交っています。

私の妹も今年成人式なので気にかけている話題です。

 

中止にする自治体、オンライン開催にする自治体、延期にする自治体、対策をとって開催する自治体。

さまざまな種類が見受けられます。

 

ちなみに我が富士見市はこんな対応だそうです。

 

 

成人式は旧い友達と久しぶりに会ってワイワイやるのを楽しむ行事だと思っています。

市長のありがたいお言葉を聞きにくる人なんてほとんどいませんし、3年前の私に関しては二日酔いで式場にすら入っていません。笑

(浮かれ切っていた新成人のボク)

みんなで写真を撮って飲みに行って、それが楽しいのにその機会が失われていく。

 

オンライン開催なんてやらないのと同義です。

 

中止あるいはオンライン開催にしようとしている自治体はどうにか延期にできないものでしょうか。

新成人の方々がかわいそうです。

 

 

また、振袖のレンタルは平気で数十万円するものです。

着付けやヘアメイクもお金がかかります。

 

それのキャンセル料とかも考えたらただ思い出が作れなくなるだけでなく、大きな負担になります。

 

 

キャンセルされる側も痛手ですし、悪循環。

 

そう考えると富士見市はベターな選択をしたと思います。

 

そのあと飲み会に行ってしまうのか、後日飲み会をしようと抑えられるのか。

まさに新成人としての資質が問われます。

 

 

 

 

こんな世間の状況の中、私も何度かご一緒したことがある方でこんな取り組みをされている方もいらっしゃいます!

 

これは本当にかっこいい。

 

 

こういうこと、本当は政治がやるべきなのになあ。

 

 

 

明日からもがんばります。

 

 

津田ふみや