【深夜にラーメンが食べたい】なぜ津田は周りの人にワクチンを打って欲しいのか。Part2

こんにちは。

 

昨日から若者にワクチンの正しい情報を知った上で積極的に接種をしてほしくて、津田の叫びをブログにしています。

昨日の記事はこちらのツイートから。

 

「そもそもなんでワクチン打たなきゃいけないんですか?」と聞いてくれた人もいたので、今日はそれについてから。

 

なぜここまで津田は周りの人にワクチンを打って欲しいのか。

 

そんなのはただ一つです。

コロナ前の生活を取り戻したいから。

 

みんなでマスクなんてせずに大人数で毎月のように飲み会を開いて、思い立った夜中にご飯を食べに行って、ゲラゲラ喋りながらご飯を食べて、スポーツ観戦に行って大声で応援して、アーティストのライブで盛り上がって、色んな人に会いに行って。

 

今はそんな当たり前がない。

自粛自粛で20時以降に松屋で牛丼食えない、武蔵家でラーメンを食えない世界なんて、もううんざり。。

 

それがワクチンを打ってちょっと副反応を我慢して取り戻せるなら1秒でも早く打ちたいです。

 

 

ちなみに、ワクチンの接種が完了している人が国民の60%を数えるイスラエルではマスクをはじめ国民の生活の規制はほとんどなくなっているようです。

44%を超えているイギリスではサッカーの試合をノーマスクで声を出して応援している映像を見ました。

 

イスラエルのように国民生活の規制がほとんどなくなるまで行くには、いわゆる集団免疫を獲得しなければいけません。

集団免疫とは、ワクチン接種によって人口の一定数以上の人が免疫を持つことによって感染者が出ても他の人に感染せずに流行が抑えられる状態のこと。

今はまだコロナワクチンで集団免疫を獲得できるかの研究結果は出ていないようですが、実際に感染が抑えられている他国の例を見ればワクチンによって感染拡大が大幅に抑えられることは一目瞭然です。

 

1人でも多くの人が1日でも早くワクチンの接種を進めることによって、ビフォーコロナの日常が取り戻せるということ。

 

ちなみに、イスラエルでは人口の60%がワクチン接種を完了して生活の規制がなくなってきていますが、決して10人に6人が打てばいいという話でもありません。

今ワクチン接種が認められているのは基本16歳以上です。

60%という数字は16歳以上の60%ではなく、全人口の60%なので、16歳以上の人の70-80%近い方が接種をすることによって全人口の60%を達成します。

 

 

ここまで言っても、自分以外が打ってくれればいいやと思っている方もいるかもしれません。

何度も言いますがワクチン接種は自由なので最後は自分で選択しますが、早めにワクチンを打つことは自分だけでなく家族や友達や恋人など周りの人を守れるということもわかっていただきたいです。

 

私は昨年8月に妹がコロナになって、2週間の自宅隔離を保健所からお願いされました。

妹のコロナ陽性がわかってから家族全員でPCR検査を受けましたが、私を含む陰性の結果が出た家族も感染の疑いは消せないからと自宅隔離。

2週間外に出られませんでした。

 

幸いにも津田家の隔離期間はお盆と被っていたので仕事ができないとか、学校に行けないなどの被害は最小限に抑えられましたが、これが平時であればもっと支障が出ていたかもしれません。

 

ただでさえコロナで稼ぎが少なくなる人が多い今。

2週間稼ぎがなくなったら次の月の生活がきつい人もたくさんいるはず。

自分がコロナになることによって周りの人をそんな状況にしてしまったら普通に嫌だと思います。

それがワクチンで防げるのであれば、接種することで防ぎたくないですか。

 

 

私は医療従事者でも厚生労働省の回し者でも何でもありません。普通の生活を取り戻したいいち市民。

 

 

是非正しい情報をもとに判断してワクチンの接種を積極的にしてくれる人が増えることを心から望んでいます。

 

明日はこんなこともしますので是非ツイッターライブで応援してください!

 

津田ふみや