【共通テスト】大学入試に本気になった1年間は財産です。
こんにちは。
今日は一日お休みをいただき、あるところへ息抜きに行っていました。
コロナ禍にもかかわらず地元のためにお店を開いた友人であり仕事仲間(?)の誕生日&出店祝いに東村山へ。
【東村山に老若男女が気軽に集まれるバーリコード復活します!】https://t.co/ZP0nj0NdJA
コロナになって、様々な方に様々な場所で出会い、改めて繋がりが大切だと私自身、心から感じました。おそらく、そのように感じた方も多いと思います。それを自然と生み出せるような場所を目指します。
— イベントバーリコード&まがりDEバナナ東村山リコード店 (@LiCoD_record) December 29, 2020
感染症対策を万全にもちろん20時まで。
最近は色々とパンパンだったので良い時間を過ごせました。
(クラファンもぜひチェックを!!)
さて世間は昨日から共通テストの話題で盛り上がっています。
私たちの時代で言うセンター試験。
コロナ対策を取った上での現地開催。
勉強以外にも様々なことを考えなければならない受験生を思うとかわいそうですが、このコロナ禍の見えぬゴールまで延期になるほうがつらいと思うので、仕方ない選択なのかなとも思います。
私自身は一応一般受験で早稲田大学を合格したので受験の思い出はたくさん語れます。笑
塾や予備校に行かずに自力で挑んでいたので塾通いの方々よりも思い入れがある気がしたり。。
当初は国立大学を見据えていたのでセンター対策もしてきたのでここにもだいぶセンターにも思い入れが。
今考えればめちゃくちゃ恥ずかしいエピソードですが、まわりの受験生に圧をかけるために受けもしない東大の対策本を机上に置いてちらちら確認しながら、俺はここはできて当たり前だからみたいな顔をして臨んだのを覚えています。笑
周りの人は誰も気にしてなかっただろうな。。。
そんな感じでちょっとふざけたり割と平常心で受けられたので、それなりに自分の力は点数に反映されました。
詳しい点数は忘れましたが、3科センター出願でMARCHレベルの合格はとったのでそのくらいです。
大学受験の話は過去のブログに何度か書いた気がしますが、あの受験生の1年間での一番の収穫は、「過去にも未来にもないくらい1つの目標に向かって本気になれたこと」です。
私は部活動もテキトーで学生時代にこれといって頑張ったことがなかったので、なんか一つくらい形にしたいなと思って高3のときに本気になりました。
自分でも本当によく頑張ったと思います。
あそこまでやって落ちるなら俺には向いていなかったと思えたので、合格通知が来たときは意外と冷静でした。
あの一年間は自分にとって財産です。
津田郁也は一つのことに対してここまで本気になれるぞと。
大学受験以来なにも頑張っていないわけではないですが、あれほど頑張れていたことはあったかな。
あの一年間も忘れるくらい本気になれることを探しつつ、目の前のことを一つずつコツコツ頑張るのみ。
衆院選はあれくらい本気にならねば!!!
津田ふみや
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