【川越市長選】自ら制定した多選禁止条例を廃止して出馬の圧倒的違和感。
こんにちは。
お昼に焼き肉ランチをしました。
実はひっそりと食事制限を頑張ろうとしています。
食べたいものはなるべくお昼に食べて、寝る前は出来るだけ食べない。
これで頑張らねば。。
さて今日はほぼお隣、川越市の市長選挙の話題で気になったことがあったので少し。
川越市長選挙はこのコロナのご時世ですが24日(日)投開票で、只今選挙戦の真っただ中。
70歳で4期目を狙う現職候補(川合氏)と、42歳で市議1期生の新人候補(川目氏)が争っているようです。
政局の話は置いておいて多選の現職vs比較的若い新人のよくある構図だとは思いますが、この現職の「多選」について突っ込みたくなることが。
実はこの現職市長川合氏は自身の初当選時に市長任期を3期までとする多選禁止条例を制定したのだとか。
今回のこの選挙は、わざわざその条例を廃止して立候補されています。
「多選自粛とコロナ禍への対処の重要性を比較したとき、コロナウイルスへの対応をしっかりやっていくのが、今の私の責任と考えた」とおっしゃっているそうです。
「多選の弊害は、本人や組織の活力が衰え、いろいろなことに慣れて問題が生じやすくなると今でも認識している。十分自戒し続けていく」ともおっしゃっているとか。
心地よい首長の席を守り続ける為にコロナに託けて言い訳をしているようにしか見えません。。
他自治体でも同じようなことが起こることがよくあるそうですが、なぜ約束が守れないのでしょう、、
川越の現職市長も多選の問題点を理解しているのに。
首長の椅子って約束を破ってでも守りたくなるほど気持ち良いものなんですかね。
私も将来的に地元富士見市の市長になりたいと本気で思っています。
30代での当選を目標にしていますが、私も2.3期くらいまでが熱をもって市民の方向を向いて力を発揮できる期間だと思っているので、こうはならないようにしなければいけません。
そうならない為に、高い志を持った若い政治家を絶えず市政に送り出せる体制、市民の意識を作り上げなければ。
明日からも頑張ります。
津田ふみや
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