【愛煙党】選挙には様々な主張をする候補者がいてよいと思う。
こんにちは。
今日は、ここ数日話題に上がっていたタバコの話題を。
未だに国会内喫煙所は83ヶ所。行政機関は敷地内禁煙。立法機関は特別だ、なんて誰からも理解されないだろう。根底には国会議員を覆う特権意識がある。ここから変えないと。 https://t.co/d8WHEwDqSR
— やながせ裕文 (参議院議員) (@yanagase_ootaku) February 8, 2021
行政機関では喫煙所が撤去されているのに、国会内の喫煙所が一向になくならないというニュース。
このニュースは喫煙者どうこうよりも国会議員の特権的なところが焦点になっていますが、世の中には喫煙者のマナーの問題や喫煙所の数の問題、受動喫煙の問題などタバコまわりの話題は尽きません。
そんなところで先日出会ったのがこちらの方。
先日の戸田市議会議員選挙に立候補されていた、渡久地ゆうきさん。
「愛煙党」というインパクト抜群の名前の党から、戸田市の喫煙状況の改善のみを訴えて出馬されていました。
主張などはこの政策チラシの通り。
当選ラインには大きく届かず落選という形ではありましたが、少なくとも私の中にはインパクトに残りました。
政治を一つの手段として自分たちの生活を変えようとする。
ある主張に賛同する人の中からリーダーを出して政界に送り込む。
それが民主主義のあるべき姿です。
だからこそ様々な主張の候補者がいてよいと思います。
健全な民主主義の運営の為に、出馬のハードルを下げて誰でも簡単に出馬できるようにするシステムの構築が必要だと思います。
それによって政治家が良い意味で循環して風通し良く、腐敗の無い議会運営がなされるのではないでしょうか。
渡久地ゆうきさんの活動は普通に駅前でチラシを配るスタイルだったので、喫煙所の前に張り付きとか、市内の喫煙所をひたすら回るとかだったら面白かったのになあと個人的には思ったり。。
にしても戸田市議選は面白かったなあと。
富士見市議選も盛り上がってほしい。
津田ふみや
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