【参政権?】投票率の義務化について
こんにちは。
花粉がしんどい時期が来ました。。
ティッシュなしでは生きていけない時期。
鼻炎薬を確保せねば。。
今日はたびたびこのブログで話題に出る、投票率について。
日本の投票率は他の先進国と比べても比較的低いです。
しかし世界中で基準が全く同じわけではなく、中には投票を義務化している国もあります。
違反をしても罰則がなかったり、罰金刑があったりと義務化の中でも様々ありますが、その「投票の義務化」について考えることがあります。
日本での投票の義務化について考えると、憲法を変えなければそもそもできないなんて議論もあります。
そこにも繋がってくるかもしれませんが、「投票しない権利」について少し。
日本では18歳以上は誰でも投票できる参政権がありますが、投票できる権利であるとともに投票しない権利であるとも言えます。
そもそも投票しない人の理由の大半は面倒だとか、興味がないとか、忘れていたとかですが、中には意思表示として投票に行かない人もいます。
今の政治で満足している、とか誰がやっても同じだ、とか。
投票が義務化されたらその人たちの権利はどうなるんやということですが、白票を投じれば済む話ではないでしょうか。。
選びたい選択肢、候補者、政党がない。その意思表示としてなにも書かずに白票を投じる。
現代の選挙でもよく見られる投票行動です。
そもそもですが、投票を義務化して困る人なんてほとんどいない気もします。
それを憲法がーとか権利がーとかいう人は既得権益を守りたい人か、ただ批判をしたい人。
罰則を付けた場合にコストがかかるとかいう批判もあるかもしれませんが、罰則無しの義務化という形をとっている国でも投票率は高く出ています。
ここまで書いた私自身は実は投票の義務化には実は慎重派ですが。。笑
段階的に健全な民主主義を運営していくにはまずはインターネット投票の実現。
それを近い将来実現させてほしい。
その先には日本の若者に明るい未来がある気がします。
明日も頑張ろう。
津田ふみや