【千葉県知事選】選挙はお祭りのようになってほしい。

こんにちは。

 

3/4に告示された千葉県知事選挙の話題。

 

ご存じの方も多いと思いますが、今回はなかなかの逸材ぞろいで面白い。

都知事選にも立候補された、政見放送が毎度過激な後藤輝樹候補、「コロナはただの風邪」でおなじみ平塚正幸候補。

私は今回初めて見ましたが、河合ゆうすけ候補などもビジュアルから過激め。

加藤けんいちろう候補はまじめ候補かと思いきや、小池百合子氏と結婚したいとかこれまた攻めている。。

その河合候補の選挙公報が面白かったり。。

 

もちろんそうして選挙を盛り上げるお祭り候補だけではないです。

 

元千葉市長としての実績があり今選挙大本命の熊谷俊人氏、県議10年の実績がある自民党推薦の関まさゆき氏なども立候補。

 

 

色々な意味で話題になり都知事選ばりの盛り上がりを見せています。

2年前の埼玉県知事選挙は全く盛り上がっていなかったので本当に羨ましい。

 

 

私は選挙はもっとお祭りみたいに盛り上がってほしいと思っています。

昨年末に行われたアメリカの大統領選挙のような盛り上がりは日本には全くありません。

自分の住む町や国の未来を決めることですから、あれくらい盛り上がっても良いのではないかなあと。

 

盛り上がるのは政策云々ももちろんですが、いろんな候補者が出てくるというのも一つあると思います。

今回の千葉県知事選のようにどんな選挙でも様々な訴えを持った方が出てきたら楽しいはずです。

 

それによって今まで興味のなかった人たちが政治や選挙に興味を持ってくれたら、日本の民主主義は1歩前進するはず。

「こんな奴に当選させたらヤバいからほかの人に投票しよう」

「こいつ面白いこと言っているから投票してみよう」

入口なんて何でもいいと思うのです。

まず興味を持ってもらうことが大切。

 

 

今月末には富士見市でも市議選がありますが、多種多様な候補が出てきて盛り上がることを期待しています。

 

 

津田ふみや