【3.11】もう一つ忘れてはいけないこと、そこから学べること。
こんにちは。
今日は何とか天気が持ちましたが明日は荒天と。
予定が狂ってしまいました。
春の天気は忙しい。。
昨日は3.11のことについて書きましたが、もうひとつ3.11で忘れてはいけないこと。
そこから学ぶことを残したいと思ったので少し。
3.11なので、しつこくツィート。あの時、日本は原発の炉心溶融に怯え、国家存亡の危機だった。単純に義援金だけではなく、物資や励ましの声を寄せてくれて国々も多い。人口も所得、物価も違う国々ですが、本当に困った時に、なけなしのお金を出し合い、手を差し伸べてくれた友を思い出して欲しい。 pic.twitter.com/SSM9I4StAv
— Rak Thai (@thai_lak) March 10, 2021
このツイートの内容は決して忘れてはいけないと思います。
義援金を集めてくださった国々。
普段はあまり関わりが見えにくい国の名前もたくさんあります。
ここにはないですが、あの北朝鮮も義援金を送ってくれたそうです。
世界レベルでこういう助け合いができるのは素晴らしいことですし、誇らしいことです。
日本の国内も、被害のなかった地域もみんな東日本を向いていて、募金だったりボランティアだったりでみんなで助け合いました。
みんなが同じ方向を向いていました。
だからこそ、あの国家存亡の危機と言われた東日本大震災からここまで立て直すことができたと思います。
今も傷が癒えていない方がたくさんいらっしゃいますが、その数が助け合いによって少なくなってきているのも事実です。
今の日本、世界がおかれているコロナ禍という状況。
過去のブログでも書きましたが、乗り越えるためには同じ方向を向くということがポイントだと思います。
いろんなところでいろんな有識者がいろんな意見を言っていたらそりゃあ解決なんてしないのも当然かと。
なんかもういい加減、COVID-19が何者なのか、どれだけ危険なのか結論出ないのかな。
津田ふみや