【東京2020】白血病から復活して五輪内定。半端。
こんにちは。
池江選手が東京五輪内定の報。
驚きました。
もちろんいい意味で。
池江璃花子選手「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていた」
競泳の日本選手権、女子100メートルバタフライの決勝で白血病から競技に復帰した池江璃花子選手が57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。https://t.co/YQVSykPVRN#nhk_video pic.twitter.com/tzzrjNoUNA
— NHKニュース (@nhk_news) April 4, 2021
池江選手のお兄さんと大学で同じコースだったこともあり、いろいろとチェックしていました。
本人も「勝てるのはまだまだ先だと思っていた」とコメントされていましたが、誰もがそう思っていたと思います。
2019年2月に白血病になって約2年。
昨年8月に復帰してからは約8ヶ月で結果を残せるのはすごすぎます。
白血病だけでなく様々な病気と闘っている方々に勇気を与えたどころか、われわれ一般人もこのコロナ禍での五輪に賛否ある中、また一つ前を向く理由が出来たのではないかと思います。
もちろんやるなら成功させたいですから、池江選手にもぜひ頑張ってほしいです。
こんなにも必死な思いをしている選手の前で、簡単に五輪はやめろなんて言えません。
いかに安全に開催するかを考えていきたいです。
明日はお休みなので少し羽を伸ばします!
津田ふみや