【京アニ】まっすぐ自分の仕事に向き合うこと
こんにちは。
今日はゴールデンウイーク初日で天気も崩れたと言うことで、電車がめちゃ空いてました。
天気ずっと悪ければ人の移動を大幅に抑えられそうだなあと思った朝でした。
そんな通勤電車で見ていたネットニュースに、約2年前の京アニ放火事件の記事が。
【京アニ放火被告 向き合った医師】https://t.co/aqOmCqDOtU
京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司被告の命を救った主治医は、彼とどう向き合い、何を変えようとしたのか。意識したのは、正面からぶつかること。「目の前にいる患者を助けるのが僕らの仕事だ。バックグラウンドは関係ない」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 29, 2021
朝からなんだかジーンとくる記事でした。
これをみて特に何を書こうと思ったわけではないのですが、、
もし自分が医者で同じ立場であったら、同じような言動をできていたかと考えると、自信がありません。
ほとんど助かる可能性のない殺人犯に医者として全力で治療にあたる。
記事の中に
〉「まず思ったのは、この人を助けないといけないということでした。この人が死んだら、遺族は何が起こったのか知ることさえできない。無念しかないじゃないですか。」と。
すごい。
きっと死刑になる犯罪者。
その人が目の前で死にかけている。
想像もできない状況すぎる。
とにかくまっすぐ仕事に向き合う、素敵な方だなと思いました。(すごい薄く聞こえちゃう)
先日私が病院に行った時、かかりつけ医の定休日だったのではじめての病院に行ったのですが、そこの先生がお世辞にも「良い先生」と言える方ではなかったので笑、余計感動したのもあるかな。
このお医者さんみたいな大人になりたい。
津田ふみや