【選挙に行こう】ネットで騒がれていることを国民の総意と思っている人、正気?
こんにちは。
私は元々大学生のときはTwitterとかはほとんどやっておらず、割とネットには疎い人間でした。
しかし、社会人になってからは色々と情報が得られることもあるので結構TwitterはじめSNSはよく見ています。
その中で情報リテラシー的なことはもちろん気をつけているつもりで、Twitterで盛り上がっている意見が全ての国民のなかで盛り上がってるわけではないということをわかっているつもりです。
ネットニュースのコメントにつけても、過激なコメントにどれだけイイネが付いていたって、現実世界で隣の人にそれが通じないことがほとんどです。
それは理解しているつもりなのですが、、
昨日はちょっと引っかかったことが。
「小池さん、次の選挙は落ちそうだよね」というある方の発言を目に。
政治の世界をかじっている身としては、全くそう思いません。
もちろん小池都知事の最近は全く支持できないことばかりですが。
他党が強い対立候補を出してきたりしたら別ですが、例えば去年と同じメンバーで選挙をやったとしても間違いなく小池さんが勝つと思います。
Twitterやネットの世界で小池さんがひたすらに叩かれている人をたくさん見ている人からしたらそう思うかもしれませんが、そうやってネットで騒いでる人って選挙に行かない人が多い。
結局民主主義は選挙で全て決まるので、ネットで騒いだところでその意見を胸に選挙に行かなければ意味がない。。
実際に小池さんは選挙に来る有権者の風読みに非常に長けている政治家で、選挙にはめちゃくちゃ強いし有権者への人気も根強いです。
ネットで言うだけじゃ、他人任せじゃだめだよーということを言いたい。
政治に思うことがあるなら、選挙に行って投票行動に移して、それを広げないと変わりません。
選挙にいこう!!!
津田ふみや