【わかりやすい!】共産党はどうやばい??
こんにちは。
今日は一つシェアしたい動画を。
尊敬する1人でもあるブロガー議員の音喜多さんの共産党について語る動画です。
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私は政治の世界に少しだけ関わっているおかげもあって、選挙が近づいたり、政治の関連で話題になっていると、知人が私に質問してくれることがよくあります。
嬉しいのでなんとかわかりやすいようお話をするのですが、中には言語化が上手にできないことも少なくないです。
特に私が困るのは、「共産党はなぜ嫌われるのか」とか「なぜ議会ではみんな共産党の言うことを聞かないのか」など、共産党関連の質問。
政治に対してライトな層に共産主義とか社会主義とかをなんとか説明しても、生まれてこれまでずっと資本主義の日本に生きてきた人にはなかなか社会主義、共産主義の具体的なイメージが湧かないと思います。
「平等」ってすごく聞こえが良い言葉なので、「それのなにが悪いの?」と返されることもしばしば。
私の説明力不足なのは否めませんが、どうもこう、「共産党のヤバさ」に繋げられなかったのですがこの音喜多さんの動画はわかりやすい。
「自分たちが弱者ではないと思った人には極めて冷淡」と。
政治信条以前にそういうところに問題がある。たしかに。
(幼馴染のお父さんが共産党の議員さんなので踏み込むのはちょっと怖いのですが、友達を続けていく上では政治観は全く関係ないと信じてます。笑)
とにかくまだ観ていない方は上に貼った動画を観ていただければわかりやすいです、処理水の例えとかは特に。
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ある立憲民主党の国会議員が、政治は0:100で決まることはほとんどない。
49:51はしばしば。
51で勝った人が49を如何に背負っていけるかだ、とおっしゃっていました。
私もそう思います。
共産党と連合を組んだらそれができるのでしょうか。。
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音喜多さんも動画内でおっしゃっているように、共産党の議員さんの中には勉強にさせていただくような議員さんもいらっしゃいます。
共産党にいるから全員が全員ダメだというわけではないということを最後に記して、終わりにします。
津田ふみや