【1周年ウィーク】若者に政治を知ってもらうために「嫌われる勇気」が必要か。
こんにちは。
ブログ毎日更新1周年ウィークということで(急に始まった)、ここ1年にいろいろと感じ
たことや、それっぽい内容を。
私は「若い人に政治を身近に感じてもらいたい」と急に毎日ブログ更新を始めて、なんだかんだ明日で1年が経とうとしています。
学生時代からずっと興味はあったもののずっと遊んでいたのでなかなか勉強する機会も行動もせずにいたので、急に津田が変なことを言い始めたと思った方もいっしゃったかもしれません。
最近は日本維新の会の方々にお世話になることが多いですが、別に自分自身は維新が100点満点だとも思いませんし、他党から勉強することもたくさんあります。
でも、ある特定の政党の方々と絡んで党の色がついているように見えてしまうと、宗教のように捉えられてしまうことも少なくないです。
実際に日本の政党の中には政教分離とか言いながらも特定の宗教団体を支持母体とする政党も存在します。
まあそう捉えられてしまっても仕方ないなと思うことも多々。
自分たちの考えに賛同してくれる方を集めて政治家になるわけですからまあ宗教に似ている点も否めません。
そう思われることが多いから、自分の友人や若い人たちなどあまり政治に関心がない方々に政治関係の話をするのをこの1年、日数が経つにつれて減りました。
こうではいけないということはわかっているのですが、なかなか切り出しづらい。
これは「政治がいかに自分の生活に密接に結びついているかを小学生とかから教えてこなかったこと」などが原因だと思うのですが、ここを乗り越えていくことこそが「若い人に政治を身近に感じてもらう」ことだと思います。
「嫌われる勇気」なんでしょうか。
嫌われて政治に興味を持ってくれるならいいけど、リターンもなしに仲良い友達とそれが原因で疎遠になるのはおもしろくない。
投票率が高い北欧の国々を例にとったりしていろいろ考えますが、主権者教育がしょぼい日本で育ってきた若者はそもそも土俵が違うなと。
それは若者に責任があるわけではないですが、どうにか糸口を探したいと頭を抱える日々です。
いろんなタイプの若者が選挙に出るというのはひとつだと思いますが、そもそも立ちたいと思ってくれる人が少ない。
供託金など選挙にかかるコストを下げることは一つ必要と思います。
でもそれだけじゃ全く足りない。。
まだまだ勉強が必要だなと思う今日でした。
明日までにブログを大改修予定です!
乞うご期待!!
津田ふみや