【立憲民主党】悪いところも良いところも。

こんにちは。

 

先日は共産党のことを少し書きましたが、今日は立憲民主党のはなしを少し。

 

ここ最近の立憲民主党はまったく支持できませんが、実は私が政治に興味を持ち始めたのは2009年からの民主党政権のときです。

 

当時話題になった子ども手当のマニフェストに4人兄妹の長男で小学生だった私はワクワクしていました。

結果的に崩壊した形でしたが。。

 

政治に興味を持ち始めたくらいで東日本大震災があって、当時の枝野官房長官の頑張りを幼いながらカッコいいなあとずっと見ていました。

 

そんな幼い時の綺麗な記憶があるからこそ、最近の枝野さん、立憲民主党の言動には頭を抱えることが多いです。

共産党と選挙協力とか論外だと思います。

 

まったく論理的でない批判、保身のためだけの言動、目に余ります。

 

でも中にはまだ日本人としての心を持った方もいらっしゃって笑、賛同すること、勉強させられることもたくさんあります。

 

 

特にここ数日はいくつか立憲の議員さん関係でシェアしたいと思ったことがありました。

例えばこちら。(なぜか弱小アカウントのツイートをモーメントに追加いただいたのでちょっと伸びてます)

塩村あやか議員の発言はほぼ100%支持します。

 

確かに財源不足ですし、再分配という意味でどこかを削らなければいけないのかもしれませんが、削るのは絶対に児童手当ではない。

もはや所得とか関係なしに。

 

少子化にこれだけ苦しめられて、今後さらに苦しめられるはずなのになぜ逆を行くようなことをするのか、謎すぎです。

 

記事にもあるようにこれで高所得層が海外に移住するのが流行ったりなんかしたらもう数年後の日本は泣きっ面に蜂。

 

こんな政策に賛成する人は絶対に「未来のために」とか口に出さないでいただきたい。

 

 

話題の枝野ビジョンも読んでみたいなあと思ってます。

 

今日はこの辺で。

 

 

津田ふみや

時事と政治

Posted by mimi