【スポーツと健康】なぜ津田はスポーツの記事を書くのか。
こんにちは。
今日は久々に会う大学時代の友人とランチをしてきました。
いつも彼には刺激をもらいます。
そういった周りの人はこれからも大切にしたい。
さて、ここ最近はオリパラ関連をはじめスポーツの話題をよくブログで書いていますが、なぜ私がこんなにスポーツの記事を書いているのかの理由について、考え直した機会があったのでそんなことを。
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まず第1はスポーツが好きだからです。
小学校からサッカー、バレーボール、野球とさまざまなスポーツを経験してきました。
これといった輝かしい結果を残せた種目があるわけでないですが、どれも今も大好きなスポーツのひとつです。
それがスポーツのことをブログにする1番の理由ではありますが、もうひとつ。
それは、スポーツを通じて周りの人たちに健康になってほしいと思うからです。
それだけ書くとまた津田が綺麗事を並べ始めたぞと思われるかもしれませんが、私の大学時代の選考は「健康スポーツ」でした。
人生100年時代の今、特に高齢者の方々の健康は社会問題です。
医療や介護の問題は山積しています。
それをまるでガス抜きのような、出てきた問題を解決する形ではなく、原因から抑え込んで少しでも問題を出ないようにしたいと感じて、私はスポーツに焦点を当てました。
機会があればどんなことを勉強して研究していたのか詳しく書きたいと思いますが、スポーツは「やる」スポーツはもちろんのこと、「みる」スポーツも健康に良い影響を及ぼすことが明らかにされています。
また中高年になってからのスポーツ実施状況や身体活動量は幼少期、青少年期のスポーツ経験に起因することも明らかになっています。
だから、我々のような若いうちにスポーツに興味を持って身体を動かしてみたり、観戦に行ったりすることは将来の健康につながるということです。
これは自分だけでなく、家族のためにもなりますし、広がっていけば少子高齢化の日本の医療費や介護費の問題解決のためにもなります。
何もかもネット社会になってきている現代の日本で若い人がスポーツに興味を持つことは、良いことだらけ。
東京オリパラによって国民のスポーツ熱が高まって、今も火がつきつつあるフィットネスブームをさらに大きく膨れ上がらせたいなあと思っていたのですが、このままいくと延期されて批判もある中のオリパラで世論がどうなるか全くわかりません。。
だからこそもっと世論を前向きに持っていくために「スポーツはいいぞ」と発信を続けているのです。
そのためには興味を持ったスポーツを大人が気軽に始められるような環境づくりも必要になります。
何か良い働きかけができるよう勉強していきたいです。
そんなこんなで、これからもスポーツの発信は続けていこうと思います。
津田ふみや