【理想のリーダー像】スペイン代表の監督がかっこいい話。
こんにちは。
今日はなでしこジャパンの親善試合でしたが、なんとか1-0で勝利と。
着々とオリンピックが近づいてきています。
日に日に楽しみな気持ちが大きくなります。
追うニュースもスポーツ関連が多くなってきました。
今日はこんなニュースから、トップに立つ人の振る舞い方について考えさせられることが。
【U24スペイン監督 日本と力互角】https://t.co/UvkXlwMdba
U―24スペイン代表を率いるデ・ラ・フエンテ監督が、スポーツ報知の単独インタビューに応じた。金メダル候補を率いる指揮官は17日の日本戦を前に「日本戦は重要な試金石になります。きっと力関係は互角でしょう」などと語った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 13, 2021
スペインと言えばサッカーの強豪国で、かの有名なレアル・マドリード、バルセロナもスペインの国内リーグのチームです。
私は個人的にスペインが好きで、中学生の時の一つ国を調べて発表するという授業があったときに、スペインのことを色々と調べた記憶があります。
ちなみにパエリアも好きです。
今はヴィッセル神戸で活躍する世界的スターのイニエスタ選手がスペイン代表でバリバリやっていたときのサッカーが好きでした。
ワールドカップもその時に優勝しています。
そんなサッカーの強豪国の監督、記事を読めばわかりますがめちゃくちゃ謙虚。
日本よりも圧倒的に格上のチームなのに、しっかりと日本代表を研究してくれているような発言に、レベルは同じくらいとまで言ってくれている。
しかし言葉の中には静かに燃える闘志も感じて、かっこいい。
ワーワー相手を威嚇することも熱を上げるという意味では大切な場面もあると思いますが、それだけでは下品だと思われてしまう。
実際この監督がどんな指導をしているのかはわかりませんが、表向きは謙虚に、チームには厳しく指導しているのかなと。
なんだか、まさに「闘将」という感じで素敵。
相手をリスペクトして表向きは謙虚に、内には厳しく闘志を燃やし続ける、いつかそんなリーダーになりたいなと思った記事でした。
今日はこの辺で。
津田ふみや