【スポーツとコロナ】アスリートの気持ちに寄り添った姿勢を見せるべきでは。
こんにちは。
今日は1日バタバタと働いていましたが、外が暑すぎる。無理。
明日は久々の1日休みなので今晩仕事をこなして午前中はゆっくりします。
さて。
昨日から今日にかけてスポーツ×コロナでシェアしたいことが2つほど。
サッカー五輪日本代表が親善試合でスペイン相手に1-1で引き分けと、収穫のある内容のゲームをした昨日。
試合後のインタビュー、キャプテン吉田麻也選手の発言が話題になっています。
#キリンチャレンジカップ2021
🇯🇵日本代表1-1スペイン代表🇪🇸試合後インタビュー③
キャプテン#吉田麻也 選手@MayaYoshida3 #daihyo #U24日本代表 pic.twitter.com/RPUNqiehyb— 日テレサッカー公式 (@ntv_football) July 17, 2021
詳しくはこのツイート内の動画を見ていただきたいです。
アスリートがなかなか言及しづらいことを涙を浮かべつつ語るその逞しさ、かっこよかった。
無観客は仕方ないのかもしれません。
でも、それを決めた偉い人たちはアスリートの血の滲む努力を理解して、アスリートの周りの人たちの思いを理解して、決断したのか。
そして、アスリートの想いに寄り添って謝ったのか。
少なくとも私はそんな政治家の姿は見ていません。
誠実さに欠けます。
本来は以上の内容を今日のブログにする予定でしたが、、
こんなひどいことも。
僕たちは夏の大会に向けて、甲子園目指して、必死に練習してきました。部員から陽性者は出ていません。校長先生含め学校は最後の最後まで出場できる道を探してくれました。試合もできずに、このまま終わってしまうのは、あまりにも辛いです。何とか出場する道を模索していただけませんか?#米子松蔭
— 西村虎之助 (@JzByYwmCH1ZJumu) July 18, 2021
ひどすぎる。
なぜ学ばないのか。
今こそ政治家が力を見せる番ではないか。
政治家の仕事は民を檻に閉じ込めることではない。
進むべき方向にリードすること。
一回の大会が中止になることは、ほんの1日のことではない。
そこに向けて何年も努力をしてきた背景がある。
アスリートは悪くない。
いいから有観客にしろとは言いません。
どうか、政治家だけでなく国民全員がアスリートの気持ちに寄り添ってほしいと思った1日でした。
津田ふみや