【スポーツとコロナ】アスリートの気持ちに寄り添った姿勢を見せるべきでは。

こんにちは。

 

今日は1日バタバタと働いていましたが、外が暑すぎる。無理。

 

明日は久々の1日休みなので今晩仕事をこなして午前中はゆっくりします。

 

 

さて。

昨日から今日にかけてスポーツ×コロナでシェアしたいことが2つほど。

 

 

サッカー五輪日本代表が親善試合でスペイン相手に1-1で引き分けと、収穫のある内容のゲームをした昨日。

 

試合後のインタビュー、キャプテン吉田麻也選手の発言が話題になっています。

 

詳しくはこのツイート内の動画を見ていただきたいです。

アスリートがなかなか言及しづらいことを涙を浮かべつつ語るその逞しさ、かっこよかった。

 

無観客は仕方ないのかもしれません。

でも、それを決めた偉い人たちはアスリートの血の滲む努力を理解して、アスリートの周りの人たちの思いを理解して、決断したのか。

 

そして、アスリートの想いに寄り添って謝ったのか。

 

少なくとも私はそんな政治家の姿は見ていません。

誠実さに欠けます。

 

 

本来は以上の内容を今日のブログにする予定でしたが、、

 

 

こんなひどいことも。

ひどすぎる。

なぜ学ばないのか。

 

今こそ政治家が力を見せる番ではないか。

 

政治家の仕事は民を檻に閉じ込めることではない。

進むべき方向にリードすること。

 

 

一回の大会が中止になることは、ほんの1日のことではない。

そこに向けて何年も努力をしてきた背景がある。

 

アスリートは悪くない。

 

 

いいから有観客にしろとは言いません。

どうか、政治家だけでなく国民全員がアスリートの気持ちに寄り添ってほしいと思った1日でした。

 

 

津田ふみや

時事と政治

Posted by mimi