【頑張れ高校球児】やっぱり政治の力は大きい。

こんにちは。

 

今日はいよいよ男子サッカーの初戦。

南アフリカの選手に陽性反応が出たとのことで開催が不安でしたが、なんとかできるそう。

 

ブログ書きはじめたのが午前中なので結果は明日触れます。

 

 

ブログの毎日更新をはじめてから400日を超えました。

 

最近は内容やテーマが迷走することもありますが、最初は周りの人に政治をもっと身近に、政治がどれだけ私たちにとって大切か感じてもらえるようにと思って書きはじめたので、時々内容を照らし合わせたりします。

と言っても毎日固い内容を書くのもこっちがしんどいので笑、継続こそ大事と考えさまざまな話題を触れていますが。。

 

 

先日ブログでも触れた内容に関連して、「政治の力って大切だな!」と改めて思わされることがあったのでそれを今日はひとつシェアしておきたい。

鳥取県の米子松蔭高校の野球部の件。

甲子園出場に向け県大会を戦っていたところ、学校内に1人コロナが出ただけで、部員はみな陰性なのに出場を辞退するという運びになった話。

 

これは結局、政治の力で覆ったのです。

 

西村コロナ大臣や萩生田文科大臣の働きかけで鳥取県高野連が出場辞退の決定をひっくり返したと。

 

 

この件に関しては米子松蔭の首相がTwitterにて現状をつづった後から、Twitter上はじめさまざまな人が声をあげていました。

私もそのうちの1人ですが、その声を拾って政治家が働きかけてくれたわけです。

 

政治も捨てたもんじゃないかもしれない。

 

 

その後の試合で米子松蔭は勝利。

試合を承諾してくれた境高校もあっぱれ。

 

 

今度は甲子園常連校の石川県星稜高校で部員に感染者が出て大会の出場を辞退することになったと。。

 

米子松蔭の時とは違い部員での感染なので仕方ないのかもしれませんが、、

 

オリンピックで感染者が出た時のように柔軟に対応してほしいです。

(オリンピックでは濃厚接触者でも試合6時間前のPCR検査で陰性が出れば出場できるそう)

 

オリンピックではできるけど高校野球ではできないでは、納得できません。

 

 

津田ふみや