【またまた五輪】みんな自国の国旗を背負って必死なのは同じ
こんにちは。
今日も暑い一日。
数時間の外活動でもうダウン寸前です。
熱中症には気をつけましょう。。
さて今日のブログを書いているのは夕方の18時。
この後20時半からはサッカー男子の予選リーグ第3戦。
テレビ観戦できそうです。
ここまでの2戦はいずれも仕事でリアルタイムでの観戦が叶わなかったので本当に楽しみ。
圧倒的な大声援というホーム国としての利がない中でもこの結果。
真の強さです。
本当に感慨深い。
そして今日の昼に行われた野球の初戦。
日本はドミニカ相手に劇的なサヨナラ勝ちで初戦白星スタート。
テキスト速報をチラチラ確認していましたが、映像がなくても手に汗握る展開。
最後は我らが坂本勇人選手の1発でサヨナラ。
そんな素敵な展開でしたが、このオリンピックでの野球という種目に関してはこんな声があります。
「どこの国も1軍ではないからメジャー選手以外はトップ選手を集めている日本は金メダルをとって当然」と。
いち野球ファンとしてそんな声も理解はできますが、もっと純粋に野球というスポーツを楽しんだらいいのに、というのが率直な感想。
日本代表には今メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手はじめ、前田健太投手、ダルビッシュ優選手などは召集されていません。
ライトファンの方は何故だ?と思った方もいるかもしれませんが、野球というスポーツにおいては国際大会はあまり重要視されていないからです。
メジャーリーグでは五輪大会中もリーグ戦が中断することはありません。
貴重な戦力を所属チーム側が渡したくないということもあるでしょう。
そして、万が一怪我でもされて帰ってきたらと危惧していることもあるでしょう。
他にもお金の問題等々たくさんの背景があるとは思いますが。
まあそんな背景があったとしたって、それぞれの代表選手たちはそれぞれの国の国旗を背負って必死に戦っているわけです。
気持ちの面ではフェア。
別に日本が優勝して当たり前だとは思いません。
だからこそ、最後まで、金メダルをとるまで全力で応援したい。
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毎日似たり寄ったりな内容にならないようにとテーマ探しに必死なのですが、オリンピックの頭になるともうそれ以外考えられなくなってしまいます。。笑
津田ふみや