【いま一度】医療従事者の方々へ心からの敬意とエールを込めて。
こんにちは。
今日は暑かった。
埼玉県でも40℃に迫る猛暑でした。
明日は今日よりは気温が下がるみたいですが、熱中症に気をつけなければ。
毎日言ってる気がする。
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今日はコロナ禍の医療従事者の方々の話を少し。
この阿部さんのツイートを見て、改めて考えさせられることが。
「医大生の孫が新型コロナ治療の現場に携わることになり、遺書を書いたと。政治家も命賭けの仕事だ。君の十世代遡るだけで千人のご先祖がいる。全身全霊をもって後世に続く道をつくってほしい」
今日会った、85歳男性からの真っ直ぐな激励の言葉。陰ながら応援してくれている年配の方は沢山いる。
— 阿部 司(衆議院東京12区支部長/日本維新の会) (@abe2kasa) August 10, 2021
医療従事者の方がコロナの現場に入るとなって、遺書を書いたという話は実は知り合いを伝って他でも聞いたことがありました。
あれはコロナの正体も全くわからなかった1年ほど前の話でしたが、ここ最近でもあるということに少々驚き。
ですが、いくら致死率は低いとは言えまだまだ未知なことが多すぎるウイルス。
私が同じ立場でも、遺書を書くかもしれません。
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最近は医療従事者への「想い」が薄くなっているのではないでしょうか。
実際に私はそうでした。今日はっとしました。
政府のグダグダ、後手後手のコロナ対策への批判ばかりが集まっているここ最近。
オリンピックの裏で感染爆発していても、世界から人を集めてお祭りをやっているんだから我々も遊んでいいでしょと、自粛が守られない。
もちろん私も、政府の対応には不満だらけです。
自粛のお願いばかりで補償が出ない。
感染爆発など必然。
しかし、その裏には今この瞬間も命をかけて闘っている医療従事者がいる。
昨年の今頃はみんながそう思いを馳せていましたが、最近は薄れてきている気が。
政府への批判とこれとは別です。
医療従事者の方々への心からの敬意とエールを込めて。
津田ふみや