【高校野球】日本人の素晴らしさを再確認できるストーリー好き。

こんにちは。

 

ぐずついた天気が続いていますが、明日からは晴れるようです。

九州の大変な方々の無事を祈るばかり。

 

先日東京オリンピックが閉幕して、24日にはパラリンピックが開幕します。

きっとパラリンピックでもさまざまなドラマが生まれ、感動が生まれることでしょう。

 

プロアスリートも頑張っていますが、学生も大きなものを背負って戦っている人がいます。

今日もその裏では、高校野球が開催されています。

ここにもさまざまなドラマが。

我が埼玉県代表の浦和学院はまだ登場していませんが、健闘を祈っています。

 

そんな高校野球、連日の雨天で今日はコールドゲームが成立してしまったようです。

逆転のチャンス中の中断から再開されることはなかったのだとか。

ルールなので仕方ないことですが、

全てを賭けて、コロナ禍の中もなんとかトレーニングを続けてきた集大成なのに、本当に悔しいこと。

負けた側は涙、勝った側も笑顔はなかったといいます。

 

この記事の最後、負けた東海大菅生のキャプテンは、悔しさをこらえ「コロナもあった中で開催してくださった方々に本当に感謝しています」と。

 

マジでカッコ良すぎる高校生。

日本の誇り。

 

是非プロ野球選手になって活躍してほしいと心から思います。

 

 

コロナのおかげと言ったらおかしいですが、コロナによって生まれたこういうストーリー、私は好きです。

日本人の素晴らしさを再確認できている気がします。

 

緊急事態宣言延長。

日本人の底力を見せたいところ。

 

 

津田ふみや