【ロードマップに期待】若者を矢面に立たせるような見出しが多すぎる。

こんにちは。

 

なんか最近のネットニュースは、コロナ関連のニュースをすぐ若者が悪いように見出しを作っているようでモヤモヤします。

いや、イライラします。

 

 

若者の重症化率が高まっているという見出しのニュースがありました。

まるで若者が遊び歩いているからいけないみたいに読めなくもないですが、実際は若者にワクチンが回ってきていないことの方が大きな原因。

うんざりです。

 

 

とは言え、若者が全員自粛しているかと言えばそうでもない。

感染を広げているという観点では、若者は大きく影響していると思います。

 

先日もコロナ禍の学生の話を書きましたが、若い人はいつまで続くかわからない自粛要請にだいぶうんざりしています。

 

我々が知りたいのは、この我慢はいつまで続くのか、駅前の大衆居酒屋がいつから開くのか、大人数の宴会はいつからやっていいのか、いつから遠くの旅行に気兼ねなく行けるのか、そういうことです。

 

緊急事態宣言はある程度の基準を設けて解除されても、営業時間の短縮は続くし、旅行も行くなと言われる。

緊急事態宣言ってなんだってなってきます。

 

ここまで行けば〇〇できますという科学的根拠に基づく基準があれば、自粛の理解も少しは広がるかもしれません。

この一年、ずっとはっきりした基準がなかった。

 

ロードマップを作成していると報道もありましたが、これがどこまで具体的なものなのか。

これを作成するにあたってはワクチンパスポートの運用は必要不可欠だと考えます。

 

もちろん何らかの理由で打てない人の権利は保証されるべきですが、ワクチンパスポートは結果的に打てない人の自粛生活緩和にもつながるわけです。

 

 

出口の見えない、そして十分な補償もない、お願いベースの自粛要請。

よくここまでやってきたと思います笑。

 

 

ロードマップの活用には期待をしたいです。

 

忘年会やりたい。

 

 

津田ふみや

時事と政治

Posted by mimi