【派閥政治】国民の置いてけぼり感。。

こんにちは。

 

ニュースは自民党総裁選の話題で持ちきりです。

 

昨年も総裁選が行われて、菅総裁が誕生しましたが、この自民党総裁選の報道を見ているといつも「国民の置いてけぼり感」を感じます。

 

自国のリーダー、総理が決められる選挙なのに置いてけぼりと感じるのはなぜか。

それは自民党の「派閥政治」。

 

その善し悪しは置いて、自民党内の派閥なんてほとんどの人が知らないと思います。

特に私たち若者世代は、政治に興味があったとしてもよく知らない人がほとんどでしょう。

恥ずかしながら、私もそこまで詳しくありません。

 

こちらのツイートで紹介しているサイトは派閥政治がわかりやすく解説されているので、是非。

 

毎日のニュースなどで、誰もが既に知っているかのように〇〇派の誰がとか、誰に背中を押してもらえるかとか、前提の知識ありきで報道されている現状。

あまり詳しくない人はそれだけで見るのをやめてしまうかもしれません。

そのニュースごとに派閥政治について解説しろというわけではないですが、もう少し噛み砕かないと「これ誰のためのニュースなのかな?」と思います。

 

 

とは言え、我々国民側も国のリーダーが決められるわけですからわからないからシカトでらなくて、少しは勉強して注視すべきでしょう。

 

 

個人的には河野さんが勝つんじゃないかなあと思って見ています。

 

投開票日は今月29日。

 

 

津田ふみや