【公用車問題】いかに税金の無駄遣いをなくして市民のために使うか。でしょ。
こんにちは。
兵庫県の公用車センチュリー解約 清算金は770万円https://t.co/7r0BrrETDD
中途解約のため、県は約770万円の清算金を負担しなければならないが、契約期間の令和8年8月まで使い続けた場合と比べ「約1千万円の経費削減が見込める」としている
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 7, 2021
政治家の公用車問題。
たびたび話題になる公用車問題ですが、先日選挙を勝った兵庫県知事の斎藤知事が高級車のセンチュリーをやめてワンボックスのハイブリッドカーに変えたとのこと。
センチュリーではリース料が50万円ほどだったのに対し、新しいワンボックスカーは20万円ほどとの見込み。
解約金などを考えても向こう5年で1000万円ほどの節約になるとのことです。
このご時世、1000万で困っている方を何人も救える。
真っ当な判断だと思います。
政治家が乗る車なんて他人事のように聞こえるかもしれませんが、これ全て私たちが納める税金で払われています。
税金で高級車乗らせてくれとか、既得権益でしかない。
税金の無駄遣いをなくして、少しでも市民のために使っていくのが政治家の仕事のはずです。
是非今回の兵庫の取り組みは全国に広がってほしいですね。
津田ふみや