【持論】ずっと言い続けてきましたが、結局美味いのはタレです。
こんにちは。
パソコンなし生活2日目。
自分でできる仕事が、パソコンが修理中のためにできずに人に振る今日。
まだまだ傷心中。
なんか最近まともなこと書いてない気がするので、今日はもっとまともじゃないことを書きます。
ヤケです。
「美味いもの」ってあると思うんですけど、結局タレじゃね?っていう持論です。
食べログやインスタが流行って、美味しいものを探して食べに行って、食べ歩きやグルメ旅など流行っていますが、あれって結局全部タレだと思うんです。
私も美味しいものは大好きですが、その美味しいもの全て、味は何かのタレ。
みんな大好き焼肉も、結局美味しいのはタレ。
焼肉のタレなんて何にかけても美味い。
お寿司だって、結局ほとんど醤油の味。
調味料と言われればそうですが、まあ寿司のタレとも言えます。
あとは1番タレの暴力を感じるのは、ローストビーフとかあの系。
あれはもうタレでしかない。あの玉ねぎのソースはローストビーフ以外にかけたって美味い。
ローストビーフに何の味もなかったら多分まずい。
もちろん中にはタレがなくても美味いもんはあります。
例えばぱっと出てきたのは唐揚げとか。
でもあれもね。揚げる前にタレに漬け込んでるわけですよ。
醤油とニンニクのタレにね。
ほら、タレなんですよ。
きっとここらへんで、いや、高い焼肉はそんなことない!とか、高い〇〇、良い〇〇は何もつけなくても美味しい!とおっしゃる方がいらっしゃると思うんです。
でもね、「何もつけなくて【も】美味しい」って言ってる時点でもうタレの勝ち。
たしかに柔らかいお肉とか、そのままでも美味しいかもしれませんけど。脂の甘みとかあるかもしれませんけど。
焼肉のタレにベッタリつけておろしニンニクちょっと乗せてみてください。
絶対そっちの方が美味いです。
メシって、タレがうまきゃうまいんです。
ある有名ラーメン店の店主が、ラーメン作りで1番大事なのは「スープ、タレ、麺、具材」のどれかと聞かれて、「タレ」と即答していました。
「ただのお湯に溶かしてめちゃくちゃ美味いタレが作れたら、スープなんて炊かない。タレがうまくなきゃスープにどれだけこだわっても美味しくない。」と。
ほら、タレです。
なんか悲しくなってきましたか?
我々の食事って、そのほぼ全てがタレに左右されてるんです。
私はそれをもう何年も提唱してきましたが、それでも食欲は衰えません。
タレ、バンザイ。
タレ、ちょっとニンニク、バンザイ。
さて、明日のことで緊張してきました。
この辺にしておきます。
津田ふみや