【初心にかえる】政治系の発信って、どんどんしなくなっていくんですよね。

こんにちは。

今日は1日ひたすら歩き回る、業界用語(?)で言う「桃太郎」をしていたのですが、久しぶりに1日歩き倒したのでめちゃくちゃ疲れました。。

 

運動不足だったので、なおさら。

 

衆院選に向けて体力をつけなきゃいけないなあと、あらためて。

 

最近はいろいろと、初心に帰るというタイミングがあります。

さまざまなことを積み重ねてきたからこそ。

 

そこで一つ薄々気づいていたけど言葉にしてこなかったことを自戒の意味を込めて今日は書くとします。

 

それは「他人の目を気にしすぎて政治のことを発信することが減った」ということ。

 

私は今の環境になって、それまでほとんど動かしてこなかった自分のSNS、ブログを動かし始めましたが、その当初の目的は「周りの友人はじめ、同世代に政治のことをもっと身近に感じて欲しい」ということでした。

 

だから、23歳の自分の目線で、言葉で、間違っててもいいから政治のことを書いて知ってもらおうと思っていました。

最初はブログでも、知識は今よりも全然浅かったのに、なんとか政治とか社会問題とか、頑張って書いていましたがだんだん恥ずかしく(?)なってきまして。

 

というのも、政治家の方や、その関係者、何より私より政治や社会問題に精通している人にフォローをしてもらえるようになったり、ブログを読んでもらえるようになったりして、そういった方々に私の激ジョボ文章を読んでもらっていると考えたらなかなか書けなくなってくるわけです。

とはいえ、私が届けたい層はそこじゃないから、最初の方はなんとか自分なりに頑張って書いていました。

 

がしかし。もう一点問題が浮上しまして。

政治界隈の端くれの方にいる人間として、ある程度自分の中でこれが正しいんじゃないかなという、考え方があります。

しかし政治の考え方は本当にさまざまで、時にはその考え方同士がぶつかることがあるわけです。

特にTwitterという修羅の国ではたびたびその論争が激化します。

まあ簡単に言うと、叩かれるのを恐れているわけです。

自分がまだまだ勉強不足なのもあるし、考え方が真逆な人がいるのもある。

 

もっと言うと、私のこれまで築いて来た人間関係、その友人の中には、お父さんが共産党の議員さんだったり、公明党の議員さんだったりという人もいます。

 

友人関係なんて政治観で左右されるものではない!と私も言い切りたいですが、別に無駄な火種を作りたくないとも思ってしまいます。。

 

将来政治家を目指すものとしては失格な考え方ですね。まだまだ青臭い。

 

まあそんなこんなで政治系の発信が少なくなっていたのですが、書いていたらそれじゃダメだなあとも思ったので、勉強してまた積極的に書いていこうと思います。

 

文字に起こすとか、言葉にするって大切だな。。

 

津田ふみや