【ガッカリやで富士見市】一般質問中止、文書のやり取りの公開もなし。
こんにちは。
PC修理の見積もりが来ました。
概算で出してもらった少し安くなっていたのでちょっとだけ嬉しかった朝でした。
PCなし生活もあと数日(多分)。
さて。
今、私の地元の埼玉県富士見市では9月議会の期間の最中です。
定例会は年に4回なので、今年は9月が終われば12月までないと。
今回の富士見市議会の9月定例会、先日のブログでも取り上げましたが、市議会議員にコロナ陽性者が出てそれがクラスターになったために短縮日程で行われることになったのです。
感染爆発とも言われていましたし、コロナにかかってしまったことは致し方ないことだと思います。
感染防止対策を徹底していた人でも感染したという例がいくつもありましたし、感染したこと自体は責められることではありません。
感染した議員は一般には公開されていませんが、よくなっていてほしいです。
感染した議員が公開されるべきだろ!とは思いません。家族もいますし。
しかし個人的な意見ですが、どんな症状だったとか、どんな対応をされたとか、どういう流れで自宅療養or入院になったのかなど、同じ富士見市民として聞きたかったなと思います。。
自分なら言ってただろうなあと思います。
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このブログで書きたいのは、「市議会で一般質問がなくなるってどうなん?」ってこと。
ぶっちゃけ、市議会議員1人で出来ることってあんまりないんです。
基本は多数決の原理ですから、特に1人会派で頑張っておられる方々は、なかなか1人でできることは少ない。
そんな市議会議員(地方議員)の方々にとって、等しく時間が与えられて、市政にさまざまなことを訴えられる時間が一般質問の時間。
その自治体の市政全般について、何がどうなっているのか、ある問題について、市として今後どうしていくのか、どうしていってほしいなど、議案とは関係なく行政全般について物申せる機会です。
私はそう認識しています。
いわば各地方議員1人1人に光が当たる、1番輝く時間。
その時間がなくなるって、地方議員として仕事の半分がなくなる、くらいのことではないかと思うのです。
しかも市議会って年に4回しか開催されないわけです。
そのうちの1回で自分の1番の仕事を失って、同じ給与を貰うのは、、とも思ってしまう。
そして今回の一般質問の中止は、代わりに議員と担当部署の文書でのやりとりに変わったとのことです。
百歩譲って、何もなくなるよりはいいかもしれません。
しかしこれ結局、特に市民に公開されるような予定はないそう。
それはもうやってないのと一緒でしょう。
これを公開できない理由がわからん。
これから公開されていくのであれば私の早とちりですが、少なくとも市のHPとかでは公開されなさそう。
SNSを動かしている議員さんの中には質問原稿を載せている人もいましたが、その答えがみたい。
ちゃんと発信してほしいですね。
市民から集めた税金で運営されている、市民の生活を決めるための会議、やりとりが公開をされない。
これはどうかと思います。
果たして、富士見市議会議員は住民の声を汲み取る地域の代表として、その仕事を全うしていると言えるのか。。
本当のことはわかりませんが、中には「ラッキー」と思っている議員もいそうで、勝手に憤ってます。笑
そうでないことを願うばかり。
富士見市にガッカリでした。
津田ふみや