【政治に変化を】投票率が上がれば政治は変わるはず。

こんにちは。

 

今日も北区に入り、撮影などもろもろこなして帰路についていますが、なんだろうこの燃え尽き感?笑

でもスタートはこれからです。

 

さて。
選挙モードになるまでこのブログに何を書いて来たのか忘れました。笑

もう少しだけ総選挙を総括させてください。

 

津田的総選挙まとめはひとことで、「若い世代は変化を望んでいる」ということです。

 

昨日の記事にも書きましたが、我々日本維新の会は公示前から4倍も議席を増やしました。
日本維新の会はご存知の通り改革政党。
時代の変化に合わせて、政治も変化をしていくべきと訴えています。

 

今回の投票結果のデータが次々出て来ていますが、20-40代の若者から現役世代の維新の得票率は他の世代に比べて高く出ています。
これはまさに、若い世代には変化を望んでいる声が多いと言うことでしょう。

 

今の政治は完全に信頼を失っています。
そして、その古くてしがらみだらけの体質による軋轢がさまざまなところで生じています。

 

これは全世代からですが、阿部さんもおっしゃっていたようみんながみんな、「今の政治を変えて欲しい」と言っていました。

政治が形を変えていかなければ自分達の生活にしわ寄せがくるかもしれない、と言うことを気づいている人が多いということです。

今回は少しばかりですが、前回の衆院選に比べて投票率が上がりました。約56%。
まだまだ低いですが、これが上がれば、若い世代がもっと選挙に行けば、きっと変わるんだろうなと思えました。

 

1番はネット投票の実現ですが、実現できたとしてもまだまだ先でしょう。

 

だとしたらいかに若い世代に政治を届けるか、そして声を拾うか、興味を持ってもらえるか。
目の前のひと声、1票も大事だけれど、投票に行ってもらうことも頭を使って考えていかなければいけません。私も含めて。

 

最初からずっと言っていますが、投票率が8割9割まで上がればこの国は変わると思います。

若者に政治を届ける。若者の声を政治に届ける。
私が今ここにこうしている、その原点!

 

忘れずに進んでいこう、と思えた今日でした。

 

津田ふみや