【議員特権】国会議員には毎月100万円の「お小遣い」がある。
こんにちは。
今日は1日、12区内を街頭演説ハシゴ。
政策を訴えてきました。
木曜日に衆議院が解散して、確実に国民の関心は高まっていると感じています。
・
今日は少しだけ、国会議員の特権について。
私は国会議員の身分をもっと下げるべきだと思います。
既得権益がひどすぎる。
その中でも象徴的なのが、「文書通信交通滞在費」という、通称文通費。
この文通費、なんと国会議員1人ずつに給料以外に毎月100万円支給されるお金。
考え方は「経費」ですが、この文通費、経費のはずなのに領収書がいらないんです。
公開の義務はないから、さまざまな使い方をされている。
高級クラブに行く人もいるかもしれませんね。
こんなのはもはやお小遣いです。
もちろん、これは私たちが払う税金から支払われています。
文通費ゼロにしろ!とまでは思いませんが、金額を最低限まで減らして、絶対に使途を公開すべきだと思います。
こんなことがまかり通っている日本の政治。
変えたい。
どうか衆院選、ご注目ください。
津田ふみや