【投票へ行こうムーブ】大事なのは質の高い主権者教育。

こんにちは。

 

今日から急に寒い。

決戦を前に体調を崩してはいかん。

皆さんお気をつけください。

 

明日から12区に泊まり込むので荷造りの真っ最中なのですが、いよいよという感じで緊張してきました。

かけっこの前みたいな感覚。

 

(なんか毎日こんなこと言うとるな)

 

衆院選を目前に、さまざまな人や団体がさまざまなところで「投票へ行こう」ムーブメントを起こそうとしています。

 

大事なことです。

 

インフルエンサーの方が選挙のことを語れば、政治に興味を持つ若者が増えるかもしれません。

 

しかし。

1番大事なのはそもそもみんなが政治に興味を持っていることでしょう。

一人ひとりが自分ごととして政治を捉えていれば、そもそもそんなムーブメントは必要ないです。

 

力を入れるべきは「主権者教育」だと思います。

政治がいかに自分の生活に関わっているのか、政治に興味を持たないとどうなるのか、全員に等しく選挙権があるのがどれだけありがたいことなのか。

もっと学校で教えるべきです。

公民の授業、政治経済の授業で今の政治の枠組みだけ教えても意味ない。

 

時間はかかるでしょうが、それが成熟した民主主義を実現するための最善の道だと私は思っています。

 

とは言え、今の若者世代、現役世代はそういった質の高い主権者教育を受けずに既に大人になっているので、そういう方々には愚直に地道に伝えていかなければならないわけです。

 

私も明日からこのブログで、衆院選に興味を持ってもらえるように、そして投票に足を運んでもらえるように、12本立てで企画化してブログを書こうと思います。

 

多分選挙期間死んだ目で書いていると思いますが、ぜひ覗きにきてください。

 

さあ、荷造りの続きをば。。。

 

津田ふみや