【衆院選スタート】衆院選企画②税金って何?

こんにちは。

 

衆議院選挙がスタートしました。

私は東京12区の阿部司候補のチームの街宣リーダーとしてコミットします。

何としても小選挙区で勝つ。

夢物語ではありません。

ワクワクがとまらない!!!

 

1日目の今日は立候補のごあいさつで遊説メインのスケジュールでしたが、第一声と出陣式には多くのメディアの方にも集まっていただき、盛り上がりました。

 

さてここからは今日も「衆院選に注目を集めて投票率を少しでも上げたい企画!」。

2日目の今日のテーマは「税金って何?」です。

 

物を買うときにかかる消費税、お金を稼ぐと引かれる所得税、住むだけで取られる住民税など、私たちは一人残らず日本に生きる上で税金を支払っていますが、あれってそもそも何なのか。

 

税金とは、政治を運営していくため、私たちがこの国や自治体で安心して暮らしていくために必要なお金です。

 

例えば税金がないと、救急車・交番・ごみ収集などが有料になったり、病気になった時に病院に行って支払うお金(医療費)が全額負担になったりします。また、道路や水道の整備も有料になります。

 

もっと大きなスケールで言うと、どこかほかの国が日本を攻撃してきたときに守るための体制を作るお金、今回のコロナ禍のような危機が迫った時に対応するためのお金でもあります。

 

ちなみに2020年度の日本の予算案は102兆円です。

そのうち税金でまかなわれいるのは60兆円ほど。

 

足りない分は公債などでまかなわれています。

 

その60兆円のうち20%くらいは所得税です。

 

今後少子高齢化がさらに進んでいくと、この所得税の収入は減りますし、高齢化が進んで医療費など社会保障費も膨らむ。

 

このまま放っておいたらまずいです。

 

若い人たちがちゃんと声を上げていく必要があります。

 

参考:https://www.iot-makers.co.jp/blog/column/1986/#toc2

 

明日も走ります。

 

津田ふみや