【風の強い2日目】衆院選企画③税金の使い道を決めるのが政治家

こんにちは。

 

衆議院選挙2日目。

今日も必死のお訴え。

風が強かったです。特に田端駅街宣中。

田端で阿部司への風が吹いているということ!!

 

世論調査の数字を見ても、阿部司、十分差せる数字。

明日からもノンストップで走ります。

 

さてここからは今日も「衆院選に注目を集めて投票率を少しでも上げたい企画!」。

3日目の今日のテーマは「税金の使い道」です。

 

昨日は税金って何?という話題でしたが、この「税金」が政治ではもっとも重要なポイントの1つになります。

 

それは、皆さんから集めている税金の使い道を決める人こそが、選挙で選ばれた政治家だからです。

住民の代表である政治家が、議論しあって使い道を決めています。

 

国や自治体で集めた税金をどう使うのか。

道路を直すためにいくら使うのか。子育て政策にいくら使うのか。国を守るための防衛費にいくら使うのか。新型コロナ対策にいくら使うのか。

 

ちなみに2020年の日本の会計は、102兆円(うち税収は約60兆円)の支出のうち約35%が医療費などの社会保障費、7%弱が道路などを作る公共事業費、約5%が教育関係費、約5%が防衛費となっています。

 

私たちは政治が税金をしかるべきところに使っているかをチェックするのはもちろん、無駄遣いしていないかもチェックしなければいけません。

 

今の古い政治の世界では、一部政治家の回りの支援団体や組織に補助金としてジャブジャブ流れ出ている、信じたくないようなことが横行しています。

 

今回の衆院選で1つポイントとして見てみてください。

 

津田ふみや