【1票を積み重ねるだけ】衆院選企画⑤選挙権は18歳から!
こんにちは。
選挙って本当に色んなことがあります。
楽しいことも嬉しいことも悔しくてたまらないこともある。
とはいえ時間は待ってくれない。
1票を重ねることに全力を尽くすのみ。
明日は歩きます!喋ります!
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さて今日も「衆院選に注目を集めて投票率を少しでも上げたい企画!」。
5日目の今日のテーマは「何歳から選挙に行けるの?」です。
さっと結論から。
満18歳以上です。
平成28年から18歳以上になりました。
18歳以上で日本国籍を持つ人は基本的に誰でも投票に行けます。
引っ越して住民票をうつしてから時間が経っていない場合は確認が必要ですが、基本的には住民票がある選挙区で投票に行けることになります。
選挙権は18歳以上なのに対し、被選挙権(選挙に立候補できる権利)はそうではありません。
年齢だけで言うと、基本的には25歳から立候補できますが、参議院議員と都道府県知事の選挙のみ30歳以上で立候補できます。
地方議員選挙はその自治体で選挙権を持っていることも条件になります。
逆に言うと、市長や知事などの首長はその自治体に住んでなくてもなれるということです。
選挙権と被選挙権の年齢に7歳差があるのは、個人的には違和感です。
健全で成熟した民主主義を作っていくためには被選挙権も一律18歳にすべきと思ってます。
こちらも衆院選の1つポイントとして見てみてください。
津田ふみや