【十条民の力で阿部司を衆議院へ!】衆院選企画⑩どうやって候補者を選ぶか

こんにちは。

 

今日は半日十条銀座でお訴え。

十条は本当に温かい。

良い街です。

夜はネット討論会もあり、政策もちゃんと語る。

明日はニコ生演説会です。

ネット選挙も力を入れないと勝てません。

 

がんばろう。

 

さて今日も「衆院選に注目を集めて投票率を少しでも上げたい企画!」。

10日目の今日のテーマは「どうやって候補者を選ぶか」です。

 

さて前回までそもそも政治のこと、税金のこと、選挙のこと、色々と書いてきましたが、じゃあどうやって候補者を選んだらいいの?ってことを。

 

支持する政治家、支持する政党があればもちろんそれに沿って選んだらいいと思いますが、政治なんて全く分からないという方もいらっしゃるかと思います。

 

そういう方は、年齢や性別など自分の属性と近い人を選ぶのも1つ手じゃないかなと思っています。

 

ある政策について各党、各候補の意見が見たいという方はホームページなどで選ぶといいと思います。若者の興味が深い政策といえば、選択的夫婦別姓、同性婚、コロナ対策、教育費、などでしょうか?

 

もう一つ有権者が候補者を選ぶ材料となるのは、SNSです。

今は政治家もSNSを運用していることが多いです。

ツイッター、YouTube、インスタグラムなど。

そこに考え方、普段の活動、人柄などが見えます。

自分の選挙区の候補者のSNSはチェックした方がいいです。

 

政治家のSNSをチェックするうえで私が必ず見ることは、「選挙期間(とその前後)以外にもちゃんと更新されているか」ということです。

政治家のSNSで多いのは、選挙期間だけタッチポイントを増やすために運用して、選挙が終わったら幽霊アカウントになることです。

政治の見える化、情報公開が大事だということは間違いないので、そこもぜひチェックしてみてください。

 

もしそれでも決まらなければ、あとはポスターを見てみての直観です。

個人的な意見ですが、私はそれでもいいと思います。

選挙ポスターも候補それぞれが自分の色を出すために、戦略を考え工夫を凝らして作ったものです。

政治家は見た目も武器ですから、仕事してくれそうな人を選んでください。

 

(今回の選挙に限らずですが、推しの政治家を作って活動を追うと、政治が身近に感じられて楽しいですよ。)

 

それでも入れたい人がいなければ、投票用紙に何も書かない「白票」を入れることもできます。

 

選挙は行くことに意味があるのです。

是非投票所に足を運んでください。

 

津田ふみや