【4時間で100万円!】領収書のいらない経費って日本語あります?
こんにちは。
文書通信交通滞在費(文通費)が話題になっていますね。
文通費は、国会議員が毎月もらっている、領収書のいらない経費です。
その額100万円。年間で1200万円です。
当たり前ですがこれも我々が払った税金。
領収書のいらない経費って日本語は正しいのでしょうか。
それはお小遣いでは。
でもやっぱり政治活動や選挙には莫大なお金がかかります。
秘書を雇うにも、チラシを刷るにも、お金がかかります。
だから私は文通費をなくせとは思いませんが、せめて使途を公開しろ、という考えで、選挙期間中もそんなことを話したりしていました。
1番は領収書持ってきて実費精算がいいのでしょうけど、そうなる気はしません。
今回この文通費がホットな話題になっているのは、任期4時間余りで1ヶ月分の100万円が支給されるところです。
毎月100万円の文通費、なんと衆院選の投開票日の10/31だけで100万円が10月分として振り込まれています。
歳費(給料)は日割りなのに、文通費は全額100万。
どう考えてもおかしいですね。
税金の無駄遣い他ならない。
維新の議員はこの100万円は一旦党で集めて、被災地などに寄付するということです。
法律によって国庫への返納は不可能なので、致し方ない選択かと思います。
政治に興味持たないと損するなあと、いち有権者目線で近くで見ていて感じます。
選挙行きましょうね。。
津田ふみや