【水際対策】税金は使うべきところに当たり前に使ってほしい。
こんにちは。
今朝こんなツイートを見つけました。
現在フライトが成田空港に到着してから8時間目にはいりました。17:32に着陸して、現在0:47です。私と一緒に待ってる方の中には未成年の高校生、ご高齢の方もいます。これは人道的に懸念がある状況です。現場がこのような状況であることは検疫のマネジメントや厚労省は認識しているのでしょうか。
— こっぺ (@attachmisfits) December 4, 2021
いわゆる水際対策、空港検疫を通った方のツイートです。
先日は海外からの入国を邦人含めて停止すると発表して批判を受けて取りやめるというドタバタ劇がありましたが、現場感(?)が欠けているのかな、と。
水際対策、大事です。
今の日本にはコロナの新規陽性者数は少ないわけですから、いかに外から変異株含めて入れないようにするか、が勝負だからこそ。
しかし、水際の現場にいる日本人(海外の方も)の人権侵害とも言えるような対応は解決しないと。
今回のツイートの一件に関して詳しくは分かりませんが、ホテルまでのバス輸送に時間がかかるということでした。
そんなものはお金で解決できるわけです。
そこに使われる税金は決して無駄ではない。
クーポン配って900億円の無駄な経費がかかるのとか抜かしてる与党がいますが、そんな愚策を取りやめればすぐお金を捻出できます。税金の無駄遣いを防げます。
重要な水際対策。
ただただ入国ストップ/検疫強化をすればよいわけではないということを改めて。
臨時国会一日目でした。
岸田総理の所信表明演説をなんとなく聞いていましたが、特に評価できるところがあったとは思えません。
強い野党が必要。
津田ふみや