【北京五輪】アスリートは人生を賭けている。
こんにちは。
今日は結構仕事したなーって思った日。
毎日してるけど、今日は特に働いたなーって日ありますよね。それでした。
ちゃんと仕事終わった後に夜な夜なジムにやってきてバイクを漕ぎながらブログを書いています。
いやー自分変わったなーと思いますw
北京オリンピックをあまり追えていないのが最近の悔しいところです。
ネットニュースで見るくらいで終わってしまっている。
せっかくの平和の祭典、もっとリアルタイムで見たいなーと。
高梨沙羅選手の失格の話題。
ルールを少し調べましたが、風の抵抗などで記録が左右されるスキージャンプの種目では、ウェアが身体にぴったりついていけないといけないそうです。
一般的にスキージャンプは抵抗面が大きい方が有利ということで、なるべく大きくするために選手は試合の前にウェイトトレーニングをしてパンプアップさせて、少し大きめのウェアをぴったりにするそうです。
それが今回の高梨沙羅選手はうまくいかなかったのだとか。
極度の寒さや緊張などが影響しているのではないかという話でしたが、これはチームスタッフがどうにかしてあげられたでしょ。。とこっちまでやるせない気持ちです。
スキージャンプのトップ選手は試合の際にウェアを何着もサイズを変えて用意するそうです。
そこまで準備できなかったのかな。。
高梨沙羅選手はインスタグラムで相当自分を責める投稿をされていました。
あんなに悔しいことはない。
コメント欄は温かいコメントばかりでまだよかったですが、どうにかしてあげられないものか。
アスリートは自分の人生を賭けてオリンピックを戦うんです。
そんな凡ミスで失格なんて。
高梨沙羅選手には胸張って帰ってきて欲しいです。
津田ふみや