【投票日は明日】参議院選挙に行きましょう。

こんにちは。

 

明日は参議院選挙の投票日です。

どうか投票所に足を運んでください。

 

なんとなく未来に希望が持てない今の日本。

それを作っているのが政治であり、政治家を選ぶのが選挙です。

 

昨日、安倍元首相が銃撃を受け、帰らぬ人となりました。

大変衝撃的で、痛ましい事件。

民主主義への冒涜であり、決して許されることではありません。

安倍元総理とご家族に心より哀悼の意を表すると共に、永田町の末端ですが席をいただいている私個人としても強く非難をいたします。

民主主義は暴力、テロに屈してはなりません。

 

私たちが今暮らす日本では大昔と違って、人が死ななくても政治が、選挙で変わることのできる時代です。

 

私たちの一票じゃ何も変わらないと思う人が多いかもしれませんが、私たちの一票でしか変えられないのが政治です。

 

政治信条、主義主張が津田と違っても構いません。

若い世代が投票に行くことに意味がある。

どうか明日、投票に行ってください。

 

どこに投票したら良いかわからない方のために津田が応援している政党と候補のご紹介をします。

投票の参考になれば幸いです。

 

私は今、日本維新の会の衆議院議員の公設秘書を務めておりますので多少のひいき目になってしまうことはご了承ください。



まず私が生まれ育った埼玉県選挙区は、「加来たけよし」さんを応援しています。

加来さんは弁護士、霞ヶ関出向、スタートアップの立ち上げと経歴は文句なし。3人の子どもの父親。

何より、お会いした時に本当に腰が低かったのが印象的です。

身内の年下にも偉そうにしない方。心から応援しています。

埼玉県に住民票のある方は1枚目の投票用紙に是非「加来たけよし」さんをよろしくお願いします。

 

次に私が今選挙戦にフルコミットをしている東京選挙区は「えびさわ由紀」さんを応援しています。

えびさわさんは大阪で地方議員を務めてきた方で、教育費の無償化、給食費の無償化など子どもへの投資を進めてきた実績のある女性です。

4人の子どもを育ててきた働く母親でもあります。

そしてえびさわさんは、「ありがとう」と「ごめんなさい」をどんなときも忘れずに伝える方です。当たり前のことですが、偉そうな政治家はこれができない。当たり前のことができる政治家を国会へ送ってください。

東京都にお住まいの方は1枚目の投票用紙に是非「えびさわ由紀」さんをよろしくお願いします。

 

私がなぜ今「日本維新の会」にいて、応援をしているのか。

 

ひとことで言えば、他の政党よりはマシだと思うからです。

心から支持している政策もあれば、そうでない政策もある。

心から応援している議員や候補もいれば、全く応援したくないどうしようもない議員や候補もいる。

 

それでも、今日本にある他の党よりはマシだと思っているから応援をしています。



私が維新を支持している考え方の一つを紹介します。

 

キーワードは「次世代への投資」

次世代への投資とは、若者や現役世代、子どもたちにお金を使って投資していくということです。

 

なぜ次世代への投資が必要なのか。

 

ひとことで言えば、若い世代、現役世代に元気がない社会には未来がないと思うから。

 

(日本の経済は30年間停滞を続けて、全く明るい未来の見えない日本。)

 

日本が抱えるさまざまな問題の根底には、ますます深刻化する少子高齢化の問題があります。

 

この少子高齢化の問題を解決しないと本当にお先真っ暗だし、将来首を絞められるのは私たち20代30代であり、私たちの子どもたちです。

 

社会保障の問題を一つとってもそう。

例えば年金制度は、約60年前に年間200万人も赤ちゃんが産まれてくる時代にできた制度。

その時代の現役世代が高齢者を支える制度。

これは子どもがそれだけ生まれていたから成り立ったシステムです。

しかし昨年の出生数は81万人。年金制度のシステムができた時代の半分以下です。

こんなものはもう破綻するということはみんな分かっています。

 

放置しておけば、社会保険料の負担が今後どんどん増えて手取りの給料は減っていく。

その上に成長軌道に乗れない日本の経済ですから、私たちの給料はなかなか増えない。

経済的な不安で結婚や出産に踏み切れない若者が増えてさらに少子化が加速する。

まさに負のスパイラル。

 

しかし、自民党をはじめ多くの国会議員はそれを知らん顔。

自分達の既得権益、議員特権を守るため。

選挙に来てくれる人はほとんどが高齢者だから、その人たちの方向を向いて政治をしていたら何とか高齢者に安心して暮らしてもらえるように借金をしてお金を使っての繰り返し。

何年も前から少子化問題本気で取り組まないとやばいと分かっていてもずっと与党は先送り先送り、微修正を繰り返してきました。

私たち若者は選挙に来ないから、二の次。

 

今次世代へ徹底的に投資をして少子化に取り組まないと、10年後20年後、豊かな日本は守られません。間違いないです。

 

今回の選挙戦での重点政策は「出産にかかる費用の無償化」と「教育費の完全無償化」です。

経済的理由で結婚や出産に踏み切れない若者に対し、出産、教育費を社会で面倒を見ていくことで赤ちゃんの数を増やす。

若者、現役世代の経済的不安を取り除いて、お金を手元に残してどんどんチャレンジをしてもらって、もう一度日本の経済を成長軌道に乗せていく。

これが今回の選挙での私たちの重点政策です。

 

1票を持っていない子どもたちのための政治。

そしてこれから日本を担っていく若者たちのための政治。

これが今の日本には必要なんです。

 

日本維新の会は、これを真正面から捉えて政治をやっています。

 

若者や現役世代に訴えてもなかなか票にならないけど、それが今の日本に必要だからやってます。

 

選挙のための政治はもう終わり。

国民の生活のための、明るい日本の未来の政治をしているのが日本維新の会だと思います。

 

次世代への投資。

これが私たちの一丁目一番地です。

 

だから維新。

 

是非日本維新の会とその候補者をよろしくお願いします。

 

投票日は明日です。

どうか投票に行ってください。

若い人の投票率が上がることに意味があります。

 

投票には投票券がなくても行けます。

手ぶらで行っても投票できるところがほとんどですが、身分証が一枚あると安心です。

 

投票所がわからない方は津田に聞いてくれれば調べて教えます。




是非日本の未来のため、私たちの将来の暮らしのためによろしくお願いします。



津田ふみや