【高校から今】自分のことを書いてみた

私自身のことを簡単にですが書いてみます。

 

私は埼玉県在住です。

大宮開成高校というところから

早稲田大学に進学をしています。

恥ずかしながら学力が政治経済学部には届かず、

それだったら興味のある学部を選んでしっかり4年間で卒業しようと、

スポーツ科学部へ進学しました。

高齢者の健康に興味があり、健康スポーツ学を専攻していて、

「みる」スポーツの健康への影響を研究していました。

 

 

大学ではあまり友達ができませんでした。笑

というのも、私の地元はすごく仲良しで、

同じ中学からそれぞれ違う高校に行っても

みんな地元の仲間と遊んでいました。

私も高2までみんなと同じでしたが、

高3の1年間は受験勉強で

いっさい遊ばないようにしました。

その反動で、大学入学くらいで

地元の仲間と遊びまくっていたので、

大学でうまく友達を作れなかったのです。

 

今でも地元の仲間とばかり遊んでいます。

1番楽だし落ち着くし楽しいです。

 

 

 

私はいまこうして政治のこととか社会のことについて

毎日記事を書いて更新しています。

 

私が政治について興味を持ったのは、

2009年の民主党政権になった時です。

 

当時小学生で4人兄妹の長男の私は、

子ども手当の政策で、

1人26000円/月がもらえると聞き、

大きな衝撃を受けたのを覚えています。

それをきっかけに、

政治や選挙の政策に興味を持ち始めました。

 

そこから普通に学生生活を送りつつ、

ネットニュースを人より読んだりとか

そんなレベルですが、

政治分野へのアンテナは張ってきました。

 

 

その中で、政治の世界の年齢が高すぎて

私たち若者の目線がないのではないかと

思うようになりました。

 

そして勉強すればするほど、

今のシステムが若者に政治参加させない

システムになっていることを感じ、

若者が若者の目線で訴えていくことが必要で、

声を上げなくてはいけないと思いました。

 

 

 

自分の過去を隠すつもりはないので言うと、

私は、お酒もたくさん飲むし、

タバコも吸うし、

競馬や競艇も好きだし、

パチスロをやっていたこともあります。

私の周りには同じような人が多いです。

 

自分のことを生真面目だとか思ったことはないです。

 

そんなやつの声も聞いてほしい。

議員は「住民の代表」と言われます。

そんなやつらの声は

自分が一番拾える自信があります。

 

世の中、真面目な人だけじゃないです。

 

私の周りの人たちのような人、

日本中にたくさんいると思います。

そういう人たちにも、

政治を知らずに損をしてほしくない。

 

 

 

 

いま日本全国を見ると、少数ですが問題意識を持った若者が

選挙に立ったり、政治参加するようになってきています。

 

 

悪いことでは全くないですが、

そういう人はやっぱり真面目な人が多い。

今まで必死に勉強してきた人という

イメージの人が多い気がします。

 

そういう人は、

既存の政治のやり方で

政治を変えていこうとする人が

多い気がしています。

選挙に行く高齢者から

支持を集めて、一石を投じていく形。

 

 

私は、既存の政治の在り方を変えたい。

高齢者の票を集めて当選して、

ガス抜き政治みたいなことはしたくない。

眠っている票を掘り起こしたい。

国民一人一人による政治を実現させたい。

 

今はそんなこと言っていますが

結局既存のシステムに

押さえつけられてしまいそうな気もします。

どこまであきらめずに自分を出せるか。

 

まだまだ諦めるフェーズじゃないかな。

 

 

 

 

ちょっとぶれてしまいましたが、

良い機会だったので

自分の考えを述べてみました。

「若者を投票に行かせる」

考えれば考えるほど

難しいテーマです。