【富士見市】議会をネット中継で傍聴して抱いたイメージ

こんにちは。

 

今日は、午後から仕事だったのですがコロナの影響もあり忙しくて疲れた一日でした。

その合間を縫って、富士見市議会のネット中継を傍聴しました。

私が一番の課題と感じている富士見市の低すぎる投票率について一般質問で取り上げてくださるという議員さんから連絡をいただいたのがきっかけです。

 

今までも数回ネットで傍聴したことはありましたが、目的を持って聞いていたわけではなかったので、今日が初めてしっかり傍聴した記念日でした。笑

 

 

内容に関してはまた来週に意見交換をして議論するつもりのためいったんは上げないでおきますが、富士見市議会の一部を傍聴して感じたイメージなどを少し。

 

 

一番強く感じたのは、本当にここで何か新しいことを始めることができるのか、ということです。

政治は住民の生活をよりよくするために税金の使い道などを決めるものだと認識しています。

その時代や背景に合わせて、住民のために今の制度よりも良くしていくことが求められているはずです。

もちろんその対象は子供も若者も高齢者も。

 

 

私が議会を見たタイミングもあると思いますが、議員さんの質問に対してご高齢の役所の方がカンペを見て後ろ向きなことをひたすらだらだら並べているだけ。

現状維持以上は想像できないような雰囲気。

 

何のためにやっているんだろうとすら思いました。

 

 

と同時に、自分がここに放り入れられて何ができるのだろうという不安も感じました。

本当に一部しか見てないのでそれで全て評価するべきではないと思いますが、古い政治、古い議会ってこういうことかと富士見市にまたひとつ落胆。。。

 

富士見市をもっと前に進めていきたいなんて思っているのは私だけ?笑

 

 

 

若い人の声、熱をここに届かせたい。

 

 

津田ふみや