【富士見市】投票率の向上のため、加賀議員が働きかけてくださいました。
こんにちは。
今日はお休みをいただき、富士見市議の加賀さんとそのお友達と意見交換の場を設けていただきました。
こんばんは✨
鶴瀬駅東口にいます!今日の意見交換では私の友人と議員志望の津田さん@fumiya_tsuda の3名で"投票率の向上"や"議会以外の手段では、どう社会を変えたらいいか"など広いテーマで話し合えて楽しい時間でした✨今後は、今日の議論を実のあるものにしていきたいです。 pic.twitter.com/EWDG74WkVv
— 加賀ななえ(富士見市議会議員) (@Nanaekaga) December 16, 2020
加賀さんとは2ヶ月前くらいに駅でお会いしてから、関わりを持たせていただいています。
私が、富士見市の投票率の問題や若者と政治のことで思っていることを話すと加賀さんははっとさせられたとおっしゃいました。
30%の投票率の中でパイの奪い合いをしている状況。
それがおかしいと気づいてくださいました。
私もなぜ急に加賀さんに近づいたかと言うと、せめて現職最年少議員さんには若者と政治を諦めてほしくなかったからです。
そんな感じでこのいかようにも例え難い関係がスタートしました。笑
投票率について商業施設への投票所の設置など提案させていただくと、それを元に調べを進めてくれて先週の市政一般質問で取り上げてくださったのです。
一般質問の録画が公開されました!
ぜひご覧ください!!🔥https://t.co/aSjypefvc6 pic.twitter.com/Zq7sw2df2L— 加賀ななえ(富士見市議会議員) (@Nanaekaga) December 14, 2020
そこで初めてしっかり富士見市議会を傍聴することになったのですが、良いイメージをいだけませんでした。
それに関しては先週のブログに書いてあります。↓
https://mimi238-blog.com/fujimi1208/
「ららぽーと富士見への期日前投票所の設置」について、加賀さんが先進事例を様々調べ上げてくださって臨んでくださいましたが、前向きな答弁は得られませんでした。
詳しくはネット中継の録画をご覧いただきたいのですが、簡単にまとめると「人的リスクを懸念してできない」とのことです。
先週行った一般質問のご報告です!
公約として掲げていた"入学準備金利子補給制度の拡充"が実現することが本当に嬉しく思います。一方で投票しやすい環境づくりには市の後ろ向きな姿勢があらわになるなど、今後追及すべき課題も。 pic.twitter.com/03DDR4BR62
— 加賀ななえ(富士見市議会議員) (@Nanaekaga) December 11, 2020
何を言っているんだ。。笑
他の自治体でいくつも例があるのに富士見市では人的リスクを懸念してできないというのは、富士見市民がそんなに悪者集団だとでも言いたいのでしょうか?笑
シンプルにやりたくないだけだと感じます。
というか、絶対にそうです。
答弁とは他にも、そうなるだろうなとは思いつつも気になったことが一点。
加賀さんは、質問中に議会内でのアウェイ感を感じたそうです。
30%の投票率で甘い蜜を舐めてきた議員さんがたくさんいますから、予想できたことです。
俗に言う、既得権益。
津田が今1番壊したいものですね。笑
そんなこんなで「ららぽーと富士見への期日前投票所の設置」はこの切り口だとまだまだ先になりそうです。
傍聴後にも同じようなことを感じて、「富士見市における投票率の向上」についてさまざまな考えを巡らせました。
自分の頭の中では何周もしてだいぶ行き詰まったりもしていたのですが、このまま切り口を変えずに正面突破では進まない感覚。
これを打破していくために自分の中である程度考えを言語化できました。
長くなってしまいそうなのでそれはまた明日の記事とします。
津田ふみや
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