7/26の富士見市長選挙、市議会議員補欠選挙の投票率の年代別データをいただきました。

こちらです。

今回の選挙は2つの選挙が同時に行われました。

 

市長選は自民党系の現職候補と共産党系の新人野党候補との一騎打ち。

小さいまちではよくある、いわゆる先祖代々の世襲の政治家さんですが、それだけ名前も知れていて地元では有名ですし、現職が圧倒的に有利な選挙でした。

新人候補は政党色を前面に出さない選挙を繰り広げていたり、両候補のイメージカラーが同じ黄色で、紛らわしいことになっていましたが。笑

結果は、現職の候補が危なげなく当選されました。

 

市議会議員補欠選挙は保守系無所属の候補、保守系会派「草の根」の候補、共産党の候補の争いでした。

この補欠枠は「草の根」会派の欠員だったのでその後継者が有利かと思われましたが、

保守系無所属の候補が当選されました。

 

感じたことを順に挙げていきます。

 

①全体の投票率の低さ

 

今回はコロナウイルスの影響もあり、投票率の低下が懸念されていました。また、今年は梅雨が長引いて投票日の7/26も雨が降ったりやんだりの繰り返しでした。

様々な要因があるにしろ、ぎりぎり3割に乗るという数字はやっぱり低いです。

先に行われた東京都知事選挙の投票率は55%ですし、それと比較しても非常に低い数字です。

なお、昨年に行われた埼玉県知事選挙では、コロナの影響もなく、天気も晴れていたのにも関わらず、投票率32%です。これを見ると、特別富士見市民が政治に興味がないということではないとわかりますが、東京より圧倒的に興味がないのは事実です。

 

②10代の投票率の向上

 

平成30年から選挙権が18歳以上に与えられるようになり、学生のうちに選挙権を得ることが多くなりました。それがどんどん浸透してきて、学校でも選挙に行きましょうと教育をされたり、親に選挙に行きなさいと言われる人も多いようです。また、選挙がどんなものなのか興味があってとりあえずいく人も多いでしょうから、20代や30代よりも高い投票率になっているのかと思います。

だとしてもまだ10代で25%とかですから、満足していい数字ではないことは明らかです。

 

③60代、70代の投票率の大幅な減少

 

前回の選挙と一番の差は、60代、70代の投票率の低下でしょう。前述したとおり今回はコロナ禍の選挙ということで、投票率の低下が懸念されていましたが、最も顕著に表れたのがこの世代です。高齢者はコロナの重症化のリスクが高いという報道もされていますし、わざわざ人が集まる外に出たくないというのは当然の判断にも思います。

さらに、今回の市長選は現職が人気で圧倒的に有利とされていましたから、選挙に行かなくても結果も変わらないだろうと安心していたことでしょう。

市議会議員補欠選挙は激戦でしたが、20数人のうちの1人ですし、あまり興味がなかったかもしれません。

 

④20代の圧倒的な投票率の低さ

 

実際に地元の選挙の年代別投票率を見たのは初めてなので、本当に驚きました。

15%はさすがに低すぎると思います。

これは若者が政治に興味がない、政治に期待をしていないことへの表れです。

実際にコロナで職を失ったり、アルバイトのシフトに入れなくなって生活が苦しくなったりと社会的に苦しい状況をこの年代から聞くのに、別に政治に期待していないということです。

というより、政治が何かしてくれるかもしれないことを知らないのかもしれません。

そこにしっかりと目的をもってアプローチをしなければなりません。

 

 

 

以上が結果の票を見て感じたところです。

 

私は今回の選挙は期日前投票を初めて利用して投票しました。

想像よりスムーズでした。これからは期日前投票に行くようにしようと思いました。

 

私は政治を若い人たちに知ってほしくて、自分の周りにもちょこちょこそんなことを話したりします。

しかし、それをいつも聞いてくれる人たちも選挙には行っていませんでした。

これが現実か、と気が遠くなる気持ちでした。

でもやれるところまではやってみたいです。みみ。

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