【改革】学校との連絡もオンラインに!

こんにちは。

 

今日は1日政治活動でした。

ミニ集会の準備をして、駅頭活動。

こちらは同じ生年月日のタカジュンさん。

来月23歳です。

若い力で政治を盛り上げたいですね。

 

 

 

さて今日はこちらのニュースから。

学校との連絡でもハンコレスになり、連絡にはメールやオンラインの利用を促すと言うことです。

 

 

大きな一歩だと思います。

 

 

小中学生の保護者の方からは、学校との連絡の書類のやりとりが多くて面倒だ、とかそんな話もよく聞いていました。

私の1番下の妹は中3なので、いまだにそんな状況をよく見ています。

 

特に私の家の場合、2.3番目の妹が双子なので毎回2倍の書類の記入をしてきて、大変そうな母を見ていました。

そしてその母は物の整理ができずに書類をなくすことがしょっちゅうありました。

その度に学校からもう一枚書類を受け取って、記入して提出する、と言う何重もの手間になっていました。

 

オンラインにすることによってそんな手間は省けますし、資源の削減にもなります。

 

 

 

他にオンラインを早く導入して欲しいと思うのは、学校への欠席や遅刻の連絡です。

私の地域では、小学校を欠席するときは連絡ノートに親がハンコつきで理由を記入して、通学班の子に学校まで持って行ってもらうという、なかなか手間なことをしていました。

中学や高校でも必ず親が何時までに電話しなければいけないとか、そんな面倒なルールがありました。

 

海外先進国では、オンラインで登録すれば欠席や遅刻の連絡が完了すると言う話を聞きました。

そうすると学校をさぼりやすくなるとか言う話も出てくるのでしょうけど、保護者が本人にわからないようパスワードなどを設定すればいい話です。

それでサボる人は、今のシステムでもサボります。

 

 

また、家庭訪問や個人面談の日程調整も、絶対にフォームを作ってやったほうが集計もやりやすいはずです。

いまだに第3希望くらいまで日程を提出してアナログで日程を組んでいて、驚きました。

そうすれば未提出の方に対して催促のメールもできるわけですし、いちいち子どもに伝えさせる必要もないのです。

 

 

今回河野太郎大臣が行政改革をなかなかのスピードで進めていますが、地方でもこの波にしっかりと乗っていく必要があります。

 

そうすれば子育ての負担が僅かですが減ります。

でも子育ての負担って、この僅かの積み重ねだと思うのです。

 

今の時代を生きる、オンラインを使いこなす若い人に子育てをしてもらうには、こういうことが非常に大事になってくると思います。

 

 

 

 

明日はつくば市議会議員選挙の応援に行きます!

 

地方の選挙も色々見てみたいですし。

がんばってきます!

 

 

みみ。

日記,時事と政治

Posted by mimi