【ハンコ廃止】遅すぎる「行政改革」民間では当たり前

こんにちは。

 

今日も気温が上がらない一日でした。

もう毛布なしでは眠れません。

しかし明日からは少し気温が上がり、少し汗ばむ陽気に戻りそうです。

昼夜の寒暖差には気を付けましょう。

 

 

今日はまた河野太郎行政改革大臣の話題を。

 

先日このブログでも縦割り110番の話題を出しましたが、

次はハンコの廃止を打ち出したようです。

 

古い慣習を令和の時代使用にアップデートしていく、

私たちの暮らしの中では時代に合わせてアップデートしていくのは当たり前ですが、

政治の世界ではこれが大きな一歩ととらえられてしまう現状です。

 

私は社会人経験が長いわけではないので、印鑑くらいしかハンコの文化には触れたことがありません。

しかし、生体認証などが普及しつつある今、印鑑で個人照合なんて古すぎる気がします。

こういった当たり前の感覚を政治にも取り戻してほしいです。

 

河野大臣は確かに大きな一歩を積極的に踏み出していますが、

これはもう遅すぎるということは忘れてはいけません。

 

次はペーパーレスを目指してFAXの廃止を進めていくようです。

遅すぎはしますが、大きな一歩なことに間違いはありません。

 

 

先週くらいまで衆議院の解散が近いと言われていましたが、

菅内閣のこの目まぐるしい改革路線の動きを見ていると、

なんだか解散が遠のいている気がします。

がしかし、私たちは目の前のことを1つ1つこなしていくのみです。

 

 

 

みみ。

時事と政治

Posted by mimi