【ハンコ廃止】遅すぎる「行政改革」民間では当たり前
こんにちは。
今日も気温が上がらない一日でした。
もう毛布なしでは眠れません。
しかし明日からは少し気温が上がり、少し汗ばむ陽気に戻りそうです。
昼夜の寒暖差には気を付けましょう。
今日はまた河野太郎行政改革大臣の話題を。
先日このブログでも縦割り110番の話題を出しましたが、
次はハンコの廃止を打ち出したようです。
【改革】河野大臣 来月から全省庁にハンコ原則廃止を要請https://t.co/LCOReR8ZAK
さらに、将来的に書面やFAXでの報告なども原則廃止とし、オンライン化を進める意向を強調した。 pic.twitter.com/5LS46gRQXK
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 24, 2020
古い慣習を令和の時代使用にアップデートしていく、
私たちの暮らしの中では時代に合わせてアップデートしていくのは当たり前ですが、
政治の世界ではこれが大きな一歩ととらえられてしまう現状です。
私は社会人経験が長いわけではないので、印鑑くらいしかハンコの文化には触れたことがありません。
しかし、生体認証などが普及しつつある今、印鑑で個人照合なんて古すぎる気がします。
こういった当たり前の感覚を政治にも取り戻してほしいです。
河野大臣は確かに大きな一歩を積極的に踏み出していますが、
これはもう遅すぎるということは忘れてはいけません。
次はペーパーレスを目指してFAXの廃止を進めていくようです。
遅すぎはしますが、大きな一歩なことに間違いはありません。
先週くらいまで衆議院の解散が近いと言われていましたが、
菅内閣のこの目まぐるしい改革路線の動きを見ていると、
なんだか解散が遠のいている気がします。
がしかし、私たちは目の前のことを1つ1つこなしていくのみです。
みみ。
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