【公選法】ルールを撤廃するのか厳しく対処するのか、はっきりするべき!

こんにちは。

今日は一日中雨でテンションが上がらず。
でもつけ麺を食べてパワーアップしておきました!
麺には目がないです。

 

今日は公職選挙法にまつわるこちらを。

立憲民主の源馬衆議院議員の公選法違反です。

 

選挙期間中以外は、本人の名前を書いたタスキをかけることは禁止されています。
正直私はこのルールは撤廃してよいと思っていますが、今はまだしっかりルールとしてあるので、どう思っていようとルールは破ったらいけません。

何が怖いって、この方、そのルールを知らなかったと言うのです。
ちなみにこのルール、政治に関わるほとんどの方が知っている基本中の基本ルールです。

県議を2期務めて、衆議院議員になった源馬さん。
少なくとも3回は選挙を戦っているのにそれを知らないのは中々ヤバい。
そしてそれを指摘しない周りもヤバい。

 

普通の政治家は、選挙期間中以外の政治活動では、キャッチフレーズの入ったタスキとか、政党名のタスキとか、「本人」と入ったタスキをかけて活動します。

この源馬さんも今までは「衆議院議員」と書いたタスキをかけていたそうです。
もちろんそれはセーフですが、もし本当にこのルールを知らないのであれば、最初から名前を書いたタスキをかける気がします。。

 

実はこのルール違反は割と頻繁に見られ、偏見で申し訳ないですが特に共産党の政治家に多いイメージです。
実際に先日もその事例がありました。
正々堂々戦いたいですよね。

 

このタスキのルール以外にも、公職選挙法には細かいルールがいくつもありますが、これを破っても特に罰されたりしないことが多いのが現状です。
例えばポスターの違反とか、前々回私が入った選挙で相手候補のポスター違反をいくつも通報しましたが、結局何もお咎めなしでした。
結果その違反をしていた候補は、当選無効などもなかったので難なく当選しました。

厳しくするなら厳しくする。
お咎めなしならそもそもルールを撤廃する。
しっかりと見直す必要があると思います。

 

明日は雨が上がりそうです。
1日頑張ります!

 

みみ。