【マスコミ】過剰な不倫報道の悪

ここ数日話題に上がっているニュース。

厚労省副大臣と政務官が不倫関係にあるのではないかという報道です。

 

様々な議論がされていますが、私は真実かどうかも定かではないこの情報を大きく報道すべきだとは思いません。

 

 

これを追求するような質問をしていたのが「なぜ君は総理大臣になれないのか」のモデルである小川淳也さんなので、マイナスなことを意見するのは複雑な気持ちですが。。

 

私のブログはまだ影響力が極めて低いということを前提に書きます。

影響力が大きいと私が言いたいことを助長する行為になりえます。

 

 

無論、私たちの税金を給料として働いている方にこのような疑惑が出ることは良い気はしませんが、コロナの最前線で奮闘されていたことは事実ですし、まだ疑惑に過ぎません。

 

この厚労省副大臣は奥様との間に4人のお子様がいらっしゃるそうです。

それを聞いたときに、ゾッとしました。

お子様が何歳かは分かりませんが、副大臣はまだお若いのでおそらく学生のお子様もいると思われます。

もしこのお子様たちがこの報道で周りから何か言われたり、いじめられたりでもしていたらどうするのでしょう。

この4人のお子様には何の罪もないのに。

 

 

私は前からタレントや有名人の不倫報道について否定的です。

もちろん不倫を肯定するわけではないですが、

その家族のことを考えたら普通はそんなことできないはず。

 

マスコミには本当に心がないのかと悲しくなります。

今一度不倫の報道に関しては見直すべきではないでしょうか。

 

選挙活動で不倫がどうとか言い始めたらいよいよ終わりだと思います。

私たちは不倫をしない人を選んでいるわけではない。

私たちのために働いてくれる人を選ぶからです。

みみ。

時事と政治,未分類

Posted by mimi