【日本シリーズ】巨人が4タテで負けたソフトバンクの姿勢から学んだこと。

こんにちは。

 

今日は一日政治活動でした。

少しバタバタすることもありましたが、昼にはあったかいそばも食べて、充実していました。

 

 

今日はやはり何といってもこの話題。

我が巨人軍がソフトバンクに4タテで敗北しました。

 

ソフトバンクが強いのはわかっていましたが、こんなにも何もできないものかと。

今年のジャイアンツはセリーグの中で圧倒的な強さを見せつけて優勝していたので、いくら日本シリーズ3連覇中のソフトバンクでも4タテで負けるとは思っていませんでした。

 

1戦目にエース菅野投手で勝てなかった時点で優勝は厳しいかもと思いましたが、そのうち流れが来ると思っていました。日本シリーズのような短期決戦では流れを渡さないことも強さなので、さすがソフトバンクだなと思いました。

 

 

いつかどこかで見たあるコメントで、「ソフトバンクの選手は声を出すし、全力疾走だし、結果が出なかったら全力で悔しがっていて泥臭く戦っているが、巨人の選手はいい意味でも悪い意味でもクールで、怠慢にも見える」というようなコメントを見つけました。

 

やっぱりどんなことにも、気持ちの強さ、そしてそれを周りと共有すること、理解されることは大事なのかなとこの日本シリーズで痛感しました。

 

 

常にクールにかっこつけても良いことだけじゃないです。

いつでも愚直にひたむきに泥臭く。

 

大好きな野球からそんなことを学んだ夜でした。

 

 

明日からも頑張ります。

 

 

津田ふみや