【レジ袋有料化】ゴミが削減された分消費行動が減少しているのでは?
こんにちは。
今日は一日政治活動へ。
久しぶりに夜の駅頭に参加したのですが、寒すぎてマフラーを取れなかったです。
こんばんは!王子駅北口で夜のご挨拶をしました。前職でお世話になった北区の重鎮の方、馬場幹事長の高校の同級生だったという方、「阿部さんいつもお疲れ様」と言ってくれた小学生など、今日も心暖まりました。出会いは駅頭にあり!#阿部司#王子 #王子本町#北区 #豊島区 #足立区 #板橋区 pic.twitter.com/WhHKj9jbqK
— 阿部 司(衆議院東京12区支部長/日本維新の会) (@abe2kasa) December 9, 2020
これからの季節の街頭活動はしっかりと寒さ対策をして臨みます。
昨日上げた記事の件で色々と思うことがあり、自分の考えがなかなか整理できていない状況です。。
そんな感じで頭を抱えて一日を過ごしたので、まるっきり違う話題について書きます。
こちらのニュースです。
環境省は9日、7月に全国の小売店で有料化が義務付けられたプラスチック製レジ袋について、受け取りを辞退する人の割合が今年3月の30.4%から11月末に71.9%へ増えたと発表しました。https://t.co/w7Ox2YWYO5
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 9, 2020
このニュース、レジ袋が削減されたことだけが書いてあって、それによってどれくらい消費行動が変わったのかが書いておらず危険な気がします。
プラスチックごみの問題は日本はじめ世界の課題だと認識しています。
レジ袋の削減は、その解決に向けて必要なことなのかもしれません。
しかし今は有事。
コロナで経済が思うように回らず、不景気だと言われている世の中です。
レジ袋の有料化によって、購買意欲が減少していることは間違いなくあると感じます。
袋がもらえないからかばんに入るだけにしようとか、手に持てるだけにしようとか。
この時期に経済活動を抑制させるのはいかがなものでしょうか。
プラスチックごみ問題を軽視しているわけではなく、不景気による貧困や自殺者の増加などを重く見ているのです。
レジ袋の問題以外にも、さまざまな側面から考えなければならないことがたくさんあります。
このニュースをミスリードとまでは言いませんが、レジ袋有料化がメリットしかないように書くのはどうにかしてほしいですね。
明日からも頑張ります。
津田ふみや
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