【レジ袋有料化】ゴミが削減された分消費行動が減少しているのでは?

こんにちは。

 

今日は一日政治活動へ。

久しぶりに夜の駅頭に参加したのですが、寒すぎてマフラーを取れなかったです。

これからの季節の街頭活動はしっかりと寒さ対策をして臨みます。

 

 

昨日上げた記事の件で色々と思うことがあり、自分の考えがなかなか整理できていない状況です。。

 

そんな感じで頭を抱えて一日を過ごしたので、まるっきり違う話題について書きます。

 

 

 

こちらのニュースです。

このニュース、レジ袋が削減されたことだけが書いてあって、それによってどれくらい消費行動が変わったのかが書いておらず危険な気がします。

 

 

プラスチックごみの問題は日本はじめ世界の課題だと認識しています。

レジ袋の削減は、その解決に向けて必要なことなのかもしれません。

 

しかし今は有事。

コロナで経済が思うように回らず、不景気だと言われている世の中です。

レジ袋の有料化によって、購買意欲が減少していることは間違いなくあると感じます。

 

袋がもらえないからかばんに入るだけにしようとか、手に持てるだけにしようとか。

 

 

この時期に経済活動を抑制させるのはいかがなものでしょうか。

 

 

プラスチックごみ問題を軽視しているわけではなく、不景気による貧困や自殺者の増加などを重く見ているのです。

 

 

レジ袋の問題以外にも、さまざまな側面から考えなければならないことがたくさんあります。

このニュースをミスリードとまでは言いませんが、レジ袋有料化がメリットしかないように書くのはどうにかしてほしいですね。

 

明日からも頑張ります。

 

津田ふみや

時事と政治

Posted by mimi